家庭問題で重いハンデを抱えてるのは秋篠宮家
天皇皇后両陛下は愛子さまの不登校も親子で乗り越えられた
ただただ現実問題から目を背けて逃げまくって、事態を更にややこしくしている秋篠宮家にこそ言えよ


皇室を30年以上側で見続けてきた名物記者が知る「陛下のお心」
「心」を推し測る30年だった
岩井 克己 2018.09.15
https://gendai.media/articles/-/57481?page=2

―著書の『皇室の風』では、皇太子と雅子さまに対してやや厳しい論調になっているようにも読めました。

家庭問題で重いハンデを抱え、機能不全が続いてきたのは事実です。ネットなどで垣間見える国民の視線も厳しいものがあり、その点は非常にお気の毒ですし、心配です。だから率直に厳しいことも書いてきました。

世代が替われば、天皇観も変わり、国民の誰もがなるほどと納得できるような体制は、すぐにはできない。そこには摩擦も生じます。今の両陛下にも、危機感があるのではないでしょうか。両陛下は、自分たちの代ではできるだけのベストを尽くしたので、その後は次の世代に託すしかないと考えておられるように思います。