少女時代 ユナ、5年半ぶり日本ソロイベントは見切れ席まで完売 日本語ソロ曲、ドラマの再演でも沸かせる

横浜でファンミーティングを開催したユナ(少女時代) 韓国のグループ・少女時代のセンターで俳優としても活躍するユナが12日、パシフィコ横浜でファンミーティング『YOONA FAN MEETING TOUR:YOONITE in YOKOHAMA』を開催した。

日本でのソロイベントは約5年半ぶりとあり、見切れ席まで開放したチケットは完売。
5000人以上のファンが来場し、日本での根強い人気を示した。

オープニングは、2018年の日本ファンミーティングでファンへプレゼントとして初めて日本語で披露したソロ曲「When The WindBlows」で幕開け。
通訳を通さずに、日本語であいさつする姿に大歓声が沸き起こった。
ファンの質問を直接聞いて答えるQ&A企画や、世界に一つだけのポラロイド写真プレゼント、多彩なチャレンジ、多様なポーズのフォトタイム、少女時代のダンスまで披露し、ファンと交流した。

さらに、日本でも好評を得た出演ドラマ『キング・ザ・ランド』と『コンフィデンシャル/共助』のビハインドストーリーでも大盛り上がり。
ドラマのシーンをステージ上で再演したり、作品の未公開写真をサプライズでプレゼントしたりとファンを喜ばせた。

ユナは「会いたかったし、今日は本当に楽しかった。いつも応援してくれてありがとう。今日の思い出を忘れないし、また会いたい」と日本語でメッセージ。
ファンは「いつもこの場にいるよ▽」(▽=ハート)と韓国語と日本語で書かれたスローガンを掲げて気持ちを伝えあった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d54e002aaca39b5b4c9cdbcc962e6d223fc12ed