小和田にまでウソをつかせている美智子さま
自分が雅子説得に関与しているのに、ナルさん、雅子さん、小和田恒に「美智子さまは関与していない」とウソを言わせる。


◆小和田11月6日の天皇会談を否定。

11月6日の両陛下小和田会談を既成事実として質問する記者

昨年の3月に小和田次官が、この問題で陛下にお目にかかったという報道もございます。

【小和田】それは事実ではありません。この問題に関して、私が両陛下にお目にかかったことは
一度もございません。ただ私は、現在の役職が役職なものですから、陛下に何らかの形で
お目にかかる機会というのは、わりあいございます。(略)しかし、そうした場合も多人数ですし、
この問題でお話し申し上げたことはございません。


;その後、10月3日に新浜鴨場でのプロポーズがあり、11月6日に両陛下が小和田次官とお話になった。

【小和田】とにかく、この問題に関して両陛下とお会いしたことは一度もございません。

『文藝春秋』1993年3月号小和田恒・優美子<娘・雅子が決意した日―両親が語る新皇太子妃の素顔その7>


◆「秋以降、藤森長官と小和田次官が何回も会っているんです。
宮内庁で正式に会った回数だけで6回、
11月6日には天皇にも呼ばれて会っています。
小和田次官は12月14日、長官に対し娘を天皇、皇后に会わせるよう要請していますが、それほど不信感があったともとれますし、雅子さんがまだ不安を覚えていたともとれる」(宮内庁関係者)
紆余曲折があった説得劇を支えたのは、「皇太子殿下がおっしゃるように、雅子さんは、未来の皇后として最適任という判断だった」(同幹部)
というが、タイムリミットが設定されたのも事実だ。
もし昨年中に説得が成功しなかった場合、別の旧華族出身者にターゲットが絞られていただろう。
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