90パーセントに迫る搭乗率 10月の米子-ソウル便 鳥取県

鳥取県境港市にある米子空港を発着するソウル便の10月の搭乗率は、90パーセントに迫る搭乗率を記録しました。

エアソウルによりますと、10月の米子-ソウル便は、韓国人搭乗者数が、688人を記録しました。

4年ぶりに運航が再開し、仁川発米子行の初便が搭乗率100パーセントを記録したことが要因と考えられます。

一方、日本人搭乗者数は349人となりました。

鳥取県は、様々な客層に対応した旅行商品を作っていくなどして、韓国からの誘客につなげていきたいということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c2fdc4b46fa3fb791674004b704ebf659656f4ae