伝統を伝えるために嫁に行かないのだろうか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e347f66bf7b749f77cc1eabf2b99bc521efb53e
彬子さまが講演、からむし織振興考える 昭和村で30年記念シンポ
10/9(月) 9:50配信
福島民友新聞
>福島県昭和村で江戸時代から受け継がれる伝統工芸品「からむし織」の継承を目的とした
>「からむし織体験生」事業の30周年を記念したシンポジウムが8日、同村で開かれた。
>故寛仁親王の長女彬子さまが出席され「皇室文化と伝統技術の継承」と題して特別講演した。

>彬子さまは日本文化を子どもたちに伝えるため、12年に設立した「心游舎(しんゆうしゃ)」の活動を紹介。
>これまで出会った職人や神職らとの対話を通して「伝統とは残すべきものではなく、残るものだろう」と感じたことを明かした。
>伝統が残るために重要なことについて「大切な日本文化が残るための未来を私たちの力でつくっていくことだ」と強調した。
>皇族が着用する装束や行事などの皇室文化についても解説し
>「皇室に伝えられてきた伝統のともしびを守り、伝え続けていける存在でありたい」と決意を示した。