網浜直子「夫婦関係的にはずいぶん前から“心ここにあらず”みたいな状態」子供依存、離婚への悩みを告白

 タレントの網浜直子(55)が18日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(後11・00)に出演。家族について抱えている悩みを語った。

 30歳のときにタレントの松山三四六と結婚した網浜。占い師の星ひとみ氏から「本当は33で離婚。だけど、ここで回避って言う形で子供ができます。ここで(子供が)できてなかったら離婚してた」と告げられ「ですよね」とつぶやいた。

 星氏は、網浜について「心から幸せを感じられていない状態」といい、子供に依存していることを指摘。すると、30年来の親友だという飯島直子は、網浜が息子2人の学校から帰る時間や、バイトが終わる時間、食事の時間など、スケジュールを把握しようとすることを明かした。

 星氏は、網浜が来年大きな決断をすると予言。「もう頑張ってきたから、手放す時期みたいな感じにはなっている」との言葉に、網浜は涙した。

 網浜は「4人の家族っていう形は大事にしたくて。(夫は)地方で仕事をずっとしてるんですね。ほとんど単身赴任でずっと仕事をしてるので、夫婦関係的にはずいぶん前から“心ここにあらず”みたいな状態ではずっといて」とぶっちゃけた。

 さらに「子供たちも、どっかしら、いつ頃からか、きっとどこかでって感じてるようなところはあって。夫婦関係でいろいろあったとしても、父親の尊敬する部分っていうのはずっとあったりするので、なんか変に夫婦仲が悪かったり、私がちょっと愚痴を言ってしまったり、そういう姿はあまり見せたくないなっていうのもあったりはして。その辺でどっちの決断をすればいいのかっていうのがすごく…」と悩みを打ち明けた。

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