ふと自分は霊長類という言葉をどうやって覚えたかなと記憶を辿ってみたんだけど
おさるのジョージ、NECのバザールでゴザールといったキャラクター
猿、モンキー、ゴリラ、チンパンジー、オランウータン、漫画やアニメでマンドリル、動物園に行って何種類もいる猿の仲間を知る?
という風にその都度バラバラに記憶して猿というものの定義が形になってきて
北京原人、類人猿、ホモサピエンスといった知識も足されていって
猿の惑星からプラネットオブエイプのエイプって何だになって日本語の霊長類という輪郭に辿り着いたような
勿論学校でも習って…
今の子供達みたいに調べたいことをすぐには調べられないから覚え方もジェネレーションによって色々別れると思うけど
とにかく霊長類を両生類に間違えること自体
その原因、理由に障害とコミュニケーション不足を無視できない案件だと思う
全人類を超えて霊長類という枠をも超えていくというキャッチコピーの意味も両生類にかかると「狡い」で片付けられてしまう