望月衣塑子
@ISOKO_MOCHIZUKI

私が昨日の会見で感じたのは、週刊文春が報じたように、当時佐藤さんが取り調べをした際、
木原氏妻は「（種雄さんから）正座をさせられて、怖いからYを呼んだ」「怖かったんで、子どもたちを寝かして私も寝た」と話し

佐藤さんが「それはないだろ、種雄さんとY を喧嘩させといて、自分だけ寝ていたなんて、
そんな馬鹿な話があるかよ、世の中」と言うと

木原氏妻が「いや、あとはYに任せていましたから」といい、終始、「朝起きたら死んでいた」というスタンスだったという

しかし、警察の調査の結果、Yは種雄さんが亡くなったとみられる時間より後の、午前０時前後に、
夫婦が住んでいた大塚付近に着いたとみられることが、警察の捜査でのNシステムなどで裏付けられているという

さらにYは佐藤さんに一軒家から徒歩圏内のコンビニに車を停め、手袋を買ったという

こういった警察が調べてでてきていた状況証拠や関係者の供述と木原氏妻の証言は完全に食い違っている

事件の当日、何があったのか。木原氏妻の証言の矛盾を「事件性がなく、自殺だ」とする、
露木警察庁長官や捜査一課長はなんとその事を説明しているのか

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