女優の國光真耶(旧芸名:小林麻耶/以下、麻耶)と、夫でタレントの國光吟氏が7月19日、インスタグラムで新潟県に新築マンションを購入したことを報告。これと同時に投稿した画像が、一部ネットユーザーを騒然とさせている。

 吟氏は、「新潟にマンションを買いました 記念すべき僕の40歳のお誕生日と真耶ちゃんの44回目の誕生日プレゼントにです」(原文ママ、以下同)と報告し、その経緯を説明。

 それによると、吟氏は最近、麻耶の故郷である新潟に魅了されたそうで、「新潟に移住しよう」と思いたち、早速ネットで物件を検索をしたとか。すると「素敵なマンション」が見つかったそうで、「第一期に間に合ってとても嬉しいです」「真耶ちゃんと妹さんの生まれ故郷という事もありますので、これから新潟新潟と言いますがご了承下さいね」と購入の喜びをつづっている。

 さらに、麻耶もこの投稿を自身のアカウントでリポストし、「妹、夫、私、みんな7月生まれ みんなのお誕生日プレゼントだよと、私姉妹の生まれ故郷新潟にマンションを購入してくれました 有難う 移住が楽しみです」と吟氏への感謝を投稿。

 なお、この「妹」とは、麻耶の妹で2017年に病死した元フリーアナウンサー・小林麻央さんのことだろう。

 同投稿のコメント欄には、國光夫妻の誕生日をお祝いするファンや、「良かったですね。新潟の素晴らしいところ教えてください」といった好意的な書き込みが集まっているが、一方、ネット上では吟氏の投稿に驚きの声もある様子。

 というのも、この投稿には、購入したマンションのパンフレットの表紙らしき画像が掲載されており、要は今後の2人の移住先の住所を自ら発表しているからだ。

 有名人が引っ越し先をSNSで公開するというのはなかなか見ない行動だけに、「新居の住所をSNSで晒すって何ごと? 大丈夫なの?」「真耶ちゃんの身の安全のためにも、マンション名は堂々と発表しないほうが……」と心配する声も見られる。