【文春】強制わいせつ致傷容疑の西武・山川穂高は「無理やりヤる必要ない」とゴーマン供述 ★2 [Ailuropoda melanoleuca★]

「週刊文春」編集部

 A子さんは取り調べで、おおよそ次のように述べているという。

ベッドには血をシーツで拭いたとみられる跡が

「あの日山川は『個室のバーで二次会しよう』と嘘をついてA子を港区のホテルに連れ込んだ。互いに距離を取りながらお酒を飲んでいたところ、山川が突然近づいてきて、ベッドに押し倒しながらキスを始めた。
嫌がるA子の服を脱がせ、山川は体中をなめ回した。

その後、彼女の片膝を両足で挟み込み、動けない状態にすると、A子の片腕を強くつかみ、もう片方の手で彼女の下半身を弄り始めた。

『いや、やめて』と何度も懇願したが山川は無視。その後、山川は彼女の顔を両手でつかむと、自身の下半身を近づけ、口での行為を強いた。
さらに山川が挿入しようとしたため彼女が『やめて!』と絶叫すると、ようやく解放された。

そして、電気をつけたA子がベッドを見つめると、山川が、手に付いた彼女の下半身の血をシーツで拭いたとみられる跡があちこちに残っていた」(前出・捜査関係者)