【悲報】F男に騙されていた遺族

「F男さんがイジメ事件には関わっていないことは先ほどの宮川さん同様、爽彩さんの遺族が断言した。
そして、遺族はこう続けた。 「F男君が爽彩にしたことは、正直親族としては理解しがたいところもありますが、
イジメとは別のことだったと思っています。
ただ、 F男君が何をしたかについては爽彩も最後まで深くは語りたがろうとはしませんでした。
2019年6月に爽彩が入院した時には、 F男君から爽彩の母の代理人弁護士のもとに手紙が届き、
一度弁護士が中身を確認した上で爽彩にその手紙が手渡されました。爽彩はその手紙に返事を書いていました。
その後、何度か手紙のやり取りをしたときに爽彩が
『 F男先輩は心配してくれているから、落ち着いたら、また F男先輩に会える?』と聞かれて、
母親は『弁護士先生もいいって言ってたんだからいいんじゃないの』と伝えたそうです。
すると爽彩は『 F男先輩に会いに行きたいな。そのときはママ、送ってくれる?』と返したそうです。
母親は爽彩は F男を恨んでない、許したんだなと思ったそうです」

?『娘の遺体は凍っていた 旭川女子中学生イジメ凍死事件 (文春e-book)』文春オンライン特集班著

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イジメとは無関係と主張していた人物が、加害生徒として認定される
https://bunshun.jp/articles/-/53083
公園で爽彩さんの身体を触ったことがあった
【爽彩さんとF男とのトラブル】
4月中旬から下旬には公園で爽彩さんの身体を触ったことがあった。

爽彩さんだけを深夜の公園に呼び出だそうとしていた
【深夜の呼び出し行為】
F男、G男、B男は実際には、公園には集まらず、爽彩さんだけ深夜の公園に来るように伝えたことになる。



F男くんは私に対して『加害者じゃない』と言っていた子です。
彼が加害生徒であったという事実が判明して、本当に複雑な思いです」
https://bunshun.jp/articles/-/53084