松田聖子さん=松田商店と考えればわかり易い気がします
だれにも真似できない松田商店を下積みからつくった娘(沙也加さんからすると母)
その娘の母親で松田商店を支え続けた母(沙也加さんからすると祖母、自分の幼い時から一番傍にいてくれた親のような人)

結婚相手をまず祖母に紹介して認めてもらいたかったという選択が、彼女の生い立ちを表しているね

祖母の返答はそれでもいいよ
でも、そこで両親が特に鞘さんの母親のである松田聖子さんが
彼女をそれまで置いてしまった環境もろとも認めて一番祝福して、見守ってあげればよかっただけなのに…

親としての間違いをどこかで何時も認められないから、沙也加さんへ一番歩みよらなければならない時にそうできなかったんでしょう
沙也加さんが不在でも松田商店は安泰に進む
誰が何を最終選択したのかわかり易い