> 「『本当にビジネスをやりたいなら応援する。でも、それって乙武洋匡の無駄遣いじゃない? 

起業家の友人とやらと普通に話してて、
「本当にビジネスをやりたいなら応援する。」
と相手に返されるシチュエーションってちょっと考えられない
あるとしたら、自分も起業したいので資金や人脈でサポート頼むと要求したか、
そこまで行かなくても、「じつはビジネスを考えてて…」と話を切り出して相手の起業家がピン!と察したかだ
つまりサポートか出資の要求が本題だと

> でも、それって乙武洋匡の無駄遣いじゃない?乙ちゃんにしかできないことをやらないのは、もったいない

と返したのは、本心ではなく角が立たない無難な断り文句だったと考えるのが自然だ
起業家なんだから、こういうやんわり断る言い方も慣れているだろう
第一、本気でビジネスやる気がある奴は金借りてでも資金調達して勝手にやってるだろうと
乙武の覚悟の浅さを見抜いたんだと思う
実際、言われたらあっさりビジネスあきらめて政界転身目指してるわけだしw

この乙武という男は今までも周りのお膳立てがなければ何もできなかった
だから自分の信用ひとつで銀行から融資を受けるとか考えるでもなく、資金や人脈も人様に頼ろうと
真っ先に頭に浮かんだのだと思う
ある意味、実に乙武らしい話ではある