【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】95冊目
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少女漫画のタイトル&作者名捜索願【質問者トリップ必須】(56)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1610354421/
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【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】94冊目
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次スレは>>980よろしく 中学生雇って逮捕されてるキャバとかいくらでもあるしなあ >>651
当時は公娼制だから有り得ないという話だったよ それ以外にも悲惨な話を寄せ集めた感じで気持ち悪かったよあの作品 はいからさんが通るの忍さんは華族の高級士官だから、戦死よりも生き延びて戦後に戦犯としてGHQに捕らえられる心配のほうが個人的には強いな
紅緒ちゃんは気丈に頑張るだろうけど、二人ともその頃何歳くらいになるんだろう 忍さんは人道に反することは自分の命と引き換えにしても拒否すると思うから戦犯は無いと思う。
でも加賀の前田家の出の将校もでっち上げで現地で処刑されたからなあ… 池田さん、ロシア侵攻をブログではスルーだね。
キエフを描き、NHKの番組で行った山岸さんも発言してないけど。 そもそも山岸さんはSNSほかやってないよね?
311の時にパエトーン無料公開したくらいで 政治的な発言はしない方がいいわ
強要しているお馬鹿さんもいるようだけど、作品だけを楽しみたいから必要ない >>658
まさにその「戦後にでっち上げで罪を負わされる」ことをこそ心配してる
忍さんの人格はもちろん信頼してるよ >>661
極めて政府批判的な行為だよねw
これで山岸さんは叙勲されたり文化功労者に挙げられることは無くなったなと思った >>664
萩尾さんも震災後に原発関連の新作いくつか発表したけど
紫綬褒章受賞、文化功労者になったよ
まあ政府はどんどん締め付け厳しくしてるから
(五輪反対程度で反日扱いしてたし)
今後どうなるかわかんないけどね すごい今更なんだけど、電書であさぎり夕さんの
なかよし時代の作品を読んだら面白くて止まらない
先にBLを読んであんまり好みじゃないと思ったのに
少女漫画の方は王道パターンと思いつつハマるわ
作者が本当に描きたい物が別にあったとしても
違うものを描いてヒットさせたのは凄いし
編集さんGJ 漫画だろうが小説だろうが映画だろうが
それぞれ見るものによって印象深いシーンも違うから全然違うものになるんでない?
過去の古い作品であれば尚更 作品内容じゃなくて、書く作品によって日本政府に弾圧されるとか
いつの話をしてるんだと
世間から指さし確認されて笑われる事実までは否定しない
反対意見の界隈から叩かれるのはよくみかけるから >>666
自分の好きな分野だから詳しく緻密に描いてヒット飛ばせる人と
好きだから歯止めとか節操とかそう言う部分吹っ飛ばして読者置いてきぼり作品になる人と
はっきり分かれるよね きらら星の大予言知らんけどてか知らなかったもんでググったけど封印キャンディキャンディの作者なんだね
1981年だから昔の少女漫画的にはおはようスパンクがアニメ化の頃かでもおはようスパンク封印キャンディキャンディ
みたいにトラブル封印なかったし
やはり単に作画者アレなだけなのか... ロシア革命前後の話が好き
クレムリンの丘で眠れ
黒い瞳物語
オルフェウスの窓
小説だけどレッドフォックス消ゆ
アナスタシア生存説はDNA調査で消えたけど生存前提の話読みたいなあ
アンナアンダーソンのは嫌だけど
春風のスネグラチカではアレクセイとアナスタシアともう1人皇女が生きていたw きらら星好きだったなー
逆立ちでいきなりひらめくとか占うとか、斬新すぎるw
封印された漫画というと「シンデレラ特急」大好きだったよ、、
番外編のローエングリン物語とかも結局コミックス化されなかったな… ロシアがウクライナの次に北海道をやればそんな呑気でいられなくなるのにw
まぁあれだ、そう言えば封印作品キャンディキャンディの作画者もロシア領北海道札幌在住であるが
ifもしもそうなったらそのときには封印作品キャンディキャンディはロシアによって封印解かれるのかw >>674
> 逆立ちでいきなりひらめくとか占うとか、斬新すぎるw
「あばれはっちゃく」ってテレビドラマにもなった
児童文学シリーズがあってですね。たぶん、そっちが先だな。 おー!そういえばあれも逆立ちでしたね。
はっちゃけた!とか言って。なつかしす そういえば「燃えよアタック」ってスポ根バレーボールドラマでも
主人公の女の子が良く逆立ちして精神集中してた
時々スカート履いたままでパンツ見えかけの時もあった
79〜80年のドラマだからきらら星と時代あってるかも あだちみつるの漫画で逆立ちは結核に効果があるとあったけどほんまかいな >>678
> そういえば「燃えよアタック」ってスポ根バレーボールドラマでも
燃えよでなく『燃えろアタック』
そんなドラマあったっけ?と一瞬老婆心ながら思ったんで(苦笑)金曜19時30分からいうことは封印作品
キャンディキャンディや花の子ルンルンとかのあとの時間帯だが記憶にない(苦笑)
封印作品キャンディキャンディの頃言えば同系統『あしたへアタック』とか『若草のシャルロット』だとか、『女王陛下のプティアンジェ』と少女アニメがたくさんあったけども、どれも視聴率的キャンディと比べるとう〜んなんだがでもあの頃は団塊Jr.女の子だった事もあるだろうが少女アニメとにかくたくさんあったね
U-NEXT若草のシャルロット見たが12歳の少女シャルロットのパパが死んで小公女セーラ的展開で団塊Jr.女の子が多かったか知らんけど
よくあの頃の女の子は正直言ってこんな辛気くさいもん見てたなと
まぁ今見ると感心してしまう(苦笑) 有閑倶楽部は19巻で止まったままだよね
もう続きは描かないのかな
あんなスケールの大きいゴージャスな少女マンガって今はないよね 有閑倶楽部の「同士モルダビア」とエロイカの「小熊のミーシャ」にソ連の怖・滑稽を感じていたけど、現実は恐ろしいわね。 >>682
絵が変わってるんじゃないかなあ
今の高校生とかけ離れ過ぎなのもちょっと。昔だったら合ってたわけでもないけどw
今はお酒の銘柄が苗字てのもできないよね
親はお酒飲まなかったのでマンガで覚えたよ、剣菱とか白鹿とか >>682
緑内障と長年の腱鞘炎でほぼ引退状態だよ >>682
愛蔵版とかのあとがきで、19巻で完結っぽい事を書いてなかった?
そもそも過去の一条さん発言の中で、有閑倶楽部はメンバーが高校生だから面白く描けるので
大学進学してからも続けるつもりは無いとか言ってた気がするし…
もうネタ切れ感もかなりあったと思うな
私は清四郎が曜変天目を割って広島まで直しに行ったエピソードで御大の才能が尽きたと思ってしまったわ
女子3人組の結束は固くなったかもだけど、可憐が凄く可哀相で泣けて来た… それと>>685は事実
「プライド」連載後期は本当に緑内障悪化がヤバくて
デジタル作画の方法を一条御大が野間美由紀に教わってやり始めたって話もTVとかでやってたよね
細かい作画が出来なくて、自分の絵を拡大して細部を描き込む手法 久しぶりに「エロイカより愛をこめて」が読みたくなって
電子で19巻のソ連時代ぶんまでまとめ買い
やっぱり面白いわ
一つのシリーズが終るたび
「はやく続きを読みたい」と「もう一回読み返したい」の葛藤で一週間かかった
少佐は昔から変わらず好きだけど、昔よりも伯爵が魅力的に感じる
他のキャラも味があっていいなあ
いまだに「KGB」を「カーゲーベー」と呼びたくなる
でも「CIA」は「シーアイエー」なのね、と今更気づいた >>689
わかる、連載当時は気がつかなかったけど
伯爵の茶目っ気とかダンディズムが今になって素敵に感じる
まあ今も昔も少佐が一番ですが 少佐は子供の頃のヒーローだったけど
大人になってドイツ人と働いてみてフィクションとして楽しめなくなったw
本当にあの通りなんだよねカーテンのヒダの間隔が統一してないとかw ドイツ人は学校でインテリアの授業があって、一つの部屋に3つ以上の
色彩を使ってはいけないとか、
家具やフローリングの木材の色調を合わせろとか教わるんだそうだよ。
ソースは昔読んだドイツ在住の日本人が描いた本。
フランス人はファッションの授業があって、自分の目や髪の色に合った
コーディネートを教わると家庭科の先生経験者が言っていたこともあるなあ。 プライドは昭和の頃なら萌が主人公だったろうな
それか、あの4人がエースをねらえ!の4人の役割を与えられる >>659
今さらですが、山岸凉子さんがウクライナに寄付したとの記事が
3/24のダ・ビンチwebにありました
Twitterで「山岸凉子 ウクライナ」で検索すると当該記事のURLを含んだ
ツイートが出てきます ウクライナ大使館と国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)それぞれに寄付
だそうだね。
私も生協から寄付した。赤十字やUNHCRなどにお金が行くとあった。
キエフといえば、アラベスクを連想するという人もネットであちこち見かける。 山岸さんコメント
「かつて描いたバレエマンガ『アラベスク』の主人公ノンナが
キエフ出身だったことと、2000年にはキエフのバレエ学校を
取材した身として、今の状況にとても心が痛んでいます」 SWANはボリショイバレエだっけ……と検索したら
青石薫と対決した「森の詩」がウクライナの話らしい だけど収穫を全て中央に持って行かれてしまって豊作なのに餓死者が出るような扱いを受けてたからロシアと仲良くなんて出来ない >>697
「森の詩」は紅天女と同じ樹木の精霊と若者の恋の話だけど
一緒に暮らし始めたら精霊は仲間の悲鳴が聴こえて炊事や農作業ができない
業を煮やした姑が生活力旺盛なコブ付き未亡人を連れてきて…って今読んでみると身につまされるリアルな展開w
王侯貴族ならともかく庶民の家に美しい精霊の嫁が来ても役立たずなだけだもんねぇ >>700
そうだね
なんだったかで美しい元女郎と世帯を持ったけど雑巾ひとつまともに絞れない様子にウンザリしたって話を読んだ
花魁を落籍出来るようなお大尽ならともかく一般庶民には難しいかも >>701
アリエルは大丈夫なのか心配になってきたw >>700
知らない人もいるんだな
「スターリン ホロドモール」でググってみて >>704
それが後の独ソ戦の時にドイツに協力する人がいた一因。
ウクライナの専門家によると、独ソ戦の時にドイツ側についた人たちが
いるのがプーチンがウクライナはナチスと言っている理由なんだそうだ。
ソ連側で戦ったウクライナ人ももちろんいた。
独ソ戦もウクライナ人にとっては悲劇だったんだな。 >>701
悲鳴なのか
農作物は人間の方を自分に尽くす奴隷みたいに思ってるかと >>706
悲鳴は例えでバレエの演目なので小麦を刈り取ろうとすると
麦の精霊が現れて「私たちを傷つけないでー」って踊りだすのw
いわゆるキリスト教以前のアニミズム信仰だよね
興味深く感じたのはヒロインの精霊に想いを寄せる若木の精霊が火の精でもあること
日本でも『草燃える』と表現するけど春の芽吹きを炎に例える感覚はウクライナも一緒なのねぇ swanで演じられていた、姉の夫だったか恋人だったかを好きになる話で、姉はヒロインを助けるために顔に火傷をしたのって
何というタイトルでしたっけ? SWAN読んでないけど、その森の精って合わない相手しかいないのね
草燃ゆるは萌ゆるの誤字と思うので(日本やアジアの神話だとゆらめく不定形のものから何かが生まれる、炎、蒸気、沼、幣、領巾とか)
ロシア方面だと炎の精霊は、春や実りを呼ぶのかな。精霊さんを傷つけてしまうだけの気もする
そのエピソードって最後はどうなるの?
あらすじググったけどSWANのあらすじばかり出てきたわ
精霊さんが農夫と別れて森に帰るなら白鳥伝説や天人女房エンドなんだけど ググったら夫が姑の連れてきた女に心を動かされたのを悲しむあまり雪柳に変身してしまい、夫はとても後悔したんだと
バレエ界では1、2を争うクズ男だそうだ >>709
東京コンクールで真澄が草壁さんへの想いを込めて踊った「愛の伝説」
全幕のストーリーは
女王の姉は妹の命を助けるために魔術師と取引して美貌を失った
その後に登場する画家に姉妹で惚れるが画家は妹を選び駆け落ちを企てる
駆け落ちは失敗し怒った女王は画家に険しい山を切り拓いて用水路を作れば2人を許すと無理難題
性根の優しい女王は罪の意識に苛まれ2人を許すが画家は妹との愛よりも民衆のために開拓を続けることを選ぶ
と、いかにもソ連的な自己犠牲とプロレタリア万歳な内容w SWANのストーリー展開で巧いと思うのは、真澄の踊るバレエの演目が真澄自身の恋愛やダンサーとしての課題とオーバーラップしてるとこだな
恋愛の悩みが演じる役の役作りにそのまま反映されるので恋愛パートでダレないw >>711
ひどいwその後にコブ付き未亡人とよろしくやってそう >>716
その後、男は精霊が柳に身を変えたことを知らずに未亡人とよろしくやってたw
けど柳の正体を知ってる未亡人が連れ子のために柳の木で笛を作ってと男に強請り
切る途中で男は精霊だと気付くがなんだかんだで柳は切り倒されてしまう
人間の非道さに怒った若木/火の精霊が男の家や畑を焼き尽くして
全てを失った男は雪の降り積もる森を独り彷徨う
そこに現れる精霊の幻と踊り全てを許されて2人の愛は永遠に!でエンドw >>714
しかし10代の少女が王子の誓いを頭っから信じずにあきらめてるオデットを演ずるのはどうかと思うぞ そこに至るまでに何人にも裏切られて男に期待ゼロになったオデットw
しかしクラシックバレエの演目って浅はかなクズ王子と裏切られても愛し続ける女ってパターン多すぎぃ やたらと踊りにダンサー本人の人生反映させてて
自分の人生と全然関わりない演目なら
全然踊れないか元の演目とかけ離れた解釈の踊りになるんじゃ?
と思ってしまう そこは強引に自分なりの新しい解釈をして
おおおー!と観衆をどよめかせる展開でw >>720
それは子供心にガラかめで思った
大量殺人犯の役とかどうするんだろうと 話変わるけど昨日Twitterのトレンドに「日出処の天子」や聖徳太子が上がってて
何事かと思ったら人気の刀剣ゲームに厩戸さんの佩刀、七星剣(が元ネタのキャラ)が実装されたらしい。リアル世代が日出処の天子について熱く語るつぶやきもいくつか見た。
今は電子版もあるし、何がきっかけでも若い世代の漫画ファンによんでもらえたらいいな。 >>722
某漫画家が性体験ない漫画家さんに下品なウエメセご高説で「少女漫画家なら一回くらい体験しておこうよ」ってやって
読者に「じゃあミステリー描いてる先生は一回くらい犯罪犯しておこうになるんですよね」みたいな突っ込み入れられてたの思い出したわ そのウエメセ漫画家さんがアホなのは置いておいて
読者に経験者が多くいるであろう性体験と
読者も作者もほとんど実際には経験しないミステリーを同等に語るのは違う気がする >>726
同感だわ
ミステリは自分の場合同好会で書いたっていう程度でお恥ずかしいんだけど
あれは頭を使って作る部分が結構ある
トリックにせよ動機にせよ…
色々余計なことも言ってた漫画家さんだったけど
あのぐらいのレベルでもあのぐらい長続きできたのはあっぱれ ノマタンは和田慎二さんの訃報でもやらかしちゃったからなぁ…
でも自分はノマタン割と好きでした
1回だけファンレター出したことあるけどお返事くれたし
ツイッターとかホムペでも何か聞くと必ず返信が来た
亡くなってしまって結構なショックだったよ >>728
初期は好きだったけどパターン化しちゃったからね〜 コミスタかなんかの勉強会で逃げ回る尾崎南を鈍感力でグイグイ追い込んでたのは面白かった 話題のウエメセ漫画家さんが長年描いてたのは(ラブコメ風味の)ミステリ漫画だったから、尚更その話はおかし味があるよね
亡くなった人に対してあれだけど
>>722
「わたしの切り札…」のシーンを思い出したけど、マヤも蕎麦屋の住み込み時代に
「こいつら(店主一家)、私とお母さんが死ぬ思いで働いてるのにのんびりしやがって…殺してぇ…」
ってちょっとだけ思ったことあったのかな 大昔に1回通して読んだだけなんだけど、マヤってお父さんはいないの?
お母さんは目が悪くなって、その後どうしたっけ
死んじゃった? お母さんは病をおしてマヤの舞台を観に来てそこで死んだんじゃなかったかな
お父さんは出てこないなそういえば
ノンナのお父さんもセリフにさえ出てこなかったけど 父親はいないよ、母子家庭
母親は死んだ
そして住み込みは蕎麦屋じゃなく中華屋で、二人をこき使ってるんじゃなく店主一家こそ働きまくってるよ
個人経営の中華料理屋で母子二人暮らしていける給与くれるなんて、あの時代でもそうそうないよ
マヤが中華屋娘が彼氏とデートに行くはずのチケット集って、条件として一人で全部仕事しろ、ってのがゴッチャになってるのでは >>733
お母さんの直接の死因は交通事故じゃないかな
目が悪くなってるのにマヤの姿見たい一心で病院を抜け出して車にぶつかってなかったっけ? 事故か病気で真澄の力で病院入れられて抜け出して
マヤの舞台見ながら亡くなった
最期は上手だねぇって心の中でマヤ父に語りかけてた
切ないシーンだった
紫のバラの人をお父さんとマヤが思ったりしないように父はキッチリ無くなった設定にしたとみうっちーが言ってた マヤの舞台じゃなくて映画見ながら(見えてないけど)亡くなった >>734
そうでしたっけ!かなりうろ覚えだったっぽくて失礼しました
>チケット集った
そうそう、店主の娘の持ってた椿姫の舞台のチケットをもらうために、大晦日にマヤ一人で年越蕎麦の出前を百軒くらい頑張って回ったみたいな話があったような覚えがあったの
記憶違いだったっぽいですね マヤは女優になるつーて家出、連れ戻そうとした母親はマヤを侮辱しまくって怪我までさせようとする、
それを月影先生がかばって、身体張ってマヤを守ろうとする姿を見て母親は逃げてく
冷静になって自分はひどい親だと反省し、謝罪の手紙とともにマヤの私物を送るんだけど
「こんなもん見て里心ついちゃ最高の女優に仕立てられん」と月影先生に全部燃やされる
その後、母親は結核になったので中華料理屋をやめるしかなくなる
そのまま行方知れずになり、心配した中華屋娘はさんざん探し回ってマヤを訪ねてきて母親のことを教えてくれる
一方、馬面は密かに母親を捜し当て費用全額持ちで病院まで世話していた
ただし「売れっ子女優が生き別れの母親と感動の再会!」の演出のために、マヤにも母親にも何も教えない
母親は自分が軟禁状態だと知って不安になり逃げ出してしまう
マヤの元に行こうとするけどもちろん無理で、最後にマヤ主演映画を上映してる映画館で事切れる
と、今読むと登場人物全員アレすぎる 上からの流れ読んでいたけど、コッテコテのザ・昭和な内容だわ、すげーって感心しちゃったわよ
>>734
>>738
いやいや、お二人の内容が合体して当たりですよ
今調べたら、横浜山下町近くの中華仕込み料理店「万福軒」で母子で住み込み働く
大晦日に店の娘・杉子に120件の出前をやったら「椿姫」のチケットをあげると約束され、マヤ無事達成
山下公園の名物、除夜の鐘ならぬ除夜の汽笛が鳴っているので、マヤの住み込み場所は中華街だったのかな? 杉子って名前もザ・昭和だよね
私ももう一回じっくり読みたくなったわ、突っ込み入れながら 部屋の外から近所の子が自分の家のテレビ見てるのを迎え入れてあげてケーキご馳走してたご夫婦
マヤがスターになってもお礼の一つも言われてないしアンチになってネットに悪口書いても許す 確かに母娘で住み込みさせて貰ってるのは有難いことなんだろうけど当時まだ中学生のマヤも普段からこき使われてたよね
杉子は全然手伝っていなかったしマヤが高校生ならともかく…と思ってたわ >>738
意地悪な子だと思ってたけど優しい子だったんだね、中華屋の娘 杉子さんってその後どうなったんだろう
渡る世間は鬼ばかりの愛ちゃんみたいに大学卒業後就職するも最終的には実家の跡取りに…とか? 中華街の華僑経営の店だとお嬢さんは大学出て優雅にオーナー業してるパターンが多いけど
(調理とかは中国・台湾からの新規の出稼ぎに任せる)
あの店の感じだと杉子さんが料理人の婿をもらわないと営業続けられ無さそうw >>745
マヤがミッションをクリアしたら大晦日の海にチケットを投げて取ってこさせるのは優しさとは違うと思うです でもデートで行く芝居のチケットくれってマヤもなぁ… 杉子はチケット2枚持ってて、マヤは1枚欲しがったんだよね。
もつ1枚はどうする気だったんだ。
海には2枚とも投げたんだっけ? >>739
ちょw
馬面ってwww
もう捨てちゃったけど一か所だけ杉子さんが松子さんになってたなあ
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