【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】95冊目
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漫画の捜索でしたら「少女漫画板」に専用のスレッドがあります
ただし約束事が厳しいスレなので質問をスルーされない様に
必ずテンプレをよく読んで「決められた書式で」お尋ね下さい
少女漫画のタイトル&作者名捜索願【質問者トリップ必須】(56)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1610354421/
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【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】94冊目
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次スレは>>980よろしく 50年でもかなり文化って変わるんだなあ
1970年て戦後からまだ25年だからそんなもんか >>58
いや、それが「55歳」だというのが今だと考えられないねって話では そういえばちびまる子のおじいちゃんって何歳だろうと思ったら76歳かあ。こっちはもうちょっと若い設定でもよかったかも すみません、こちらには幅広く詳しい方がいらっしゃるようなのでお尋ねしたいのですが、
板本こうこのオーリーという漫画は、あれで完結なのでしょうか?
小学生の時に最初の数話だけ読んで、最近Kindleで続きを読んだのですが、2巻以降はないようでびっくりしています。
他の作品を読んだことがないので、色々検索したのですがわからず、
何か事情があってあそこで終わっているのですか? >>63
板本さんの作品は読んだことが無いので一般論だけど
連載がアンケートの結果で打ち切りになったりするのは今も昔もあまり変わってなくて
コミックスが全2巻完結と表示されているなら
それが全てだと思います
今だと例えば3巻以降は電子書籍しか出ない、とかもあるし >>63
リアルタイムで読んでましたがオーリーはあれで打ち切りですね。
続けても、史実的に悲劇にしかならないからなぁ…
共産党系ではない方のレジスタンスに所属している設定だから、
対独戦で生き残っても、次はソ連に狩られるのよね… >>64,65
ありがとうございます!
打ち切りだったんですね…
ここからどんどん情勢が悪くなっていく中どうなるんだろう、ととても気になったので残念です
どうもありがとうございました 板本さんリアルタイムで読んでいたころからずっと坂本だと間違って名前覚えていたわ
坂でなく板と気付いたのはネットで検索するようになってから 塀内夏子を堀内夏子だとずーっと思ってた
漫画は読んだことない >>69
実は私も
そしてなぜか夏子の酒の人だと思っていた
イカロスの壁?の人だよね この流れなら言える
榛野なな恵をしばらくの間、棒野なな恵だと思ってた
ファンなのに… うっかりガラスの仮面の文庫版に手を出してしまい
今止まらない、毒の芝居のシーンとか絶対真似するよねw >>75
あなたはそのうち空気椅子をやって
盛大に尻持ちをするわね〜 >>75
今なら季節的にラストニアごっこがおすすめよ 冷凍庫に入るのね
雪国の人は洒落にならない程今年はヤバい降り方だけど 寒くなって息が白くなると
ラストニア 私の国
ってやるよねw >>75
毒を飲ませようと想像する相手は誰かしら?
姑?夫?dkdk
マヤの白目で背筋がゾクッとするのよね カレーをペッと吐き出して「辛いと思わなかったから」ですね?
いやー、スパイシーな香りでもう少し恐る恐る食べてもいいやろw ガラスの仮面は読むのが止まらなくなった後
強制終了で落とされる 桜小路君が怪しい手つきでスマホを触り出すあたりからつまらなくなる 連載初期はランドセル背負ってたのにいまや月影先生くらいの歳になってしまったよ ガラ亀はずっと連載止まってるよね
紅天女編に入ってからの迷走っぷり見ると
先が思いつかなくて書けなくなったのは大体推測出来る
でももう書きませんって言っちゃったら
売れ行きに関わるから一生書く書く言って引っ張りそう 美内先生元気かな…twitterフォローしといた。
高校生のころに二人の王女の連載だった。花とゆめ楽しかったな。
文庫版が出揃ったころもはまった。 >>93
美内先生のTwitterは、反ワクチンのおかしなつぶやきをリツイートしてて残念な感じよー ガラスの仮面の単行本が最後に出たのは
東日本大震災の前か後かすらも定かでなくなった
連載開始が40年以上も前だから、雑誌掲載はキツいよね
絵柄とか作風が現在の読者層と乖離しているし
王家の紋章みたく、ずっと連載継続していたらまだしも >>96
作者スレによると以下の状況らしいわ
最新/最終の49巻は東日本大震災後ね
●コミックス50巻待機中。当初は2013年3月26日予定→延期→現在未定
(別花最終:2012/7月号→2012/10月コミックス49巻発売→50巻待機) >>94
予想通りすぎて意外性がないわw
昔の漫画家って反ワクやヴィーガンみたいなナンチャッテな人多い気がする
この手のものって思考停止してるけどカッコつけたい老害に格好のアイテムなんだろうなー 狼少女のあたりまでなんとかついていったけど紅天女に至ってからが長くてもたついてるし時代遅れで痛々しいのよね…なんかどんな結末でももういいかなと諦めてる
乙部のりえのカーミラのあたりとか大好きだったんだけどなぁ >>99
あの時の亜弓さんカッコ良かったわ
コネ総動員した上で舞台で仇討って
最後に父親の依頼で娘として終わる >>98
お金もあるし、誰にはばかることなく好きなことが言えるんだろうね。
ワクチン、自分の意思を表明するのは勝手だけど、
人の方針にアレコレ言って差別するのはルール違反なんじゃ?
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0053.html 自分の思い込みの世界にのめり込む力が強いからこそ漫画家として成功した面もあるだろうしねえ
SNSなんかで下手に外部と交流を持つと、自分の考えに合致してない人に反発する事にエネルギー使っちゃって作品も思想もどんどん極端になってく漫画家さん結構いるよね 美内すずえはTwitterはあまり上手く使えてない感じ
波津彬子は他の漫画家との交流が面白い
山内直美は花ゆめの表紙画像UPしてくれたりして懐かしかった 美内すずえってそもそも自前のカルト宗教にハマって
ガラスの仮面の話がスピ系になりおかしくなって
とうとう連載止めて宗教漫画書いてたんじゃなかったっけ
スピ好きって自然派カルトや反ワク陰謀論とは親和性高いもんね スミ姫様は有名だけどキノコキノコの作者もガチのスピ系になってたなあ >>105
「ガラスの仮面」「アマテラス」
同時進行で連載していた時期もあったような?
結局どちらも未完・放置で何年も経過してるのに
アマテラスをまた角川が白泉から引き取って
新版としてコミックス再販始めたのは驚いたわ アマテラスって何度も新しい本が出るけど完結はしてないんだよね?
悪どいな… 新装版詐欺
出版社を移籍して出しなおし
漫画に限らず多いよね… 出版社もプロダクションも必要なくファンがいたら、教祖でしょ。 美内先生はあれだけの作品をよく生み出してくれた、ってことに感謝しかない
宗教やら今の展開にはついていけないけど... ガラスの仮面はどこら辺で終わった事にすれば納得出来るのだろうか
乙部のりえを叩きのめした直後に
「さあ私達の紅天女はこれからよ」完、かなw 狼少女で晴れて亜弓と並んだあたりで「さあ私達の
こんなところで続編を期待されつつ幕を引いて
なんだかんだ文句いいつつやっぱり完結見たいのよね ラストは金庫にしまってあるって昔読んだ。今は知らん。 >>115
都市伝説
ゴルゴもガラスの仮面もそれやってないw クリスティはポアロの最後を前もって書いておいたよね
大昔読んだけどタイトルしか覚えていない
カーテン 「はみだしっ子」の結末とラストの1ページはかなり前から決まっていたと昔漫画マニアの先輩から聞いた
(都市伝説の域かもしれないけど) 大成功を収めた紅天女の初日
楽屋に紫のバラの花束を持ったマスミン
「速水さん、やっぱりあなただったんですね…!」
抱き合う2人
てな結末だったら逆に清々しいかもなw 作中で、紅天女を描く必要ないな
幕が降りて幸せそうに息絶えてる黒夫人と
「マヤ版も亜弓版も、どっちも素晴らしい」と沸き立つ観客(結局ダブルキャスト)
黒夫人がマヤ版亜弓版どちらを観て亡くなったのかは読者の想像にゆだねて
時は流れ、マヤの娘と亜弓の娘が、やがてまた戦いの渦へ…!
そしてまた、歴史が始まる…!
〜完〜
で、いいじゃん 誰か役に相応しい一人だけに上演を許可する特別な演劇、
ってのが紅天女の肝なんだから
そこ変更したらガラスの仮面の根底が覆るしなあ
30年前に終わらせておけば名作だったのにね
メディア、マスコミも「長期連載中」なんて欺瞞に加担しないで
いい加減ちゃんと長期休載中で話もグダグダだと報道してほしいわ でも亜弓さんが登場時の意地悪女子じゃなくなっちゃったから、
どっちか一人を勝者にするにはどっちか死ぬしかないと思うわ
マヤが勝つ→死ぬ→亜弓さんが引き継ぐ、とかね
何よりマヤ一人が勝者になると、そこで紅天女終わりそう
マヤに次代を育てるのは無理w なんとなく、亜弓さんは長生きしそうだけどマヤは早逝しそう ウロだが昔々のインタビューで、美内すずえはダブルキャスト結末は否定していた
20〜30年前に読んだ記憶なので、本人の気が変わっているのかもしれんが
昔は主役は一人だったけれど、今ではダブルどころかトリプルキャストも珍しくないし
紅天女が幻の名作になった経緯を考えると
危機管理的な意味でダブルキャストの方が良いじゃね?
な時代になったしなー
本当に平成一桁で終わっていれば名作だったのに
令和だと有り得ない事だらけたもんな 亜弓のあの性格でWキャストを受け入れるとは思えないけどねぇ >>123
はみだしっ子は、グレアムの罪の嘘の告白で終わって、あのあとどうなったかすごく気になってたのに、
あのラストは決定事項だったのか… >>129
そうそう
あそこでぶった切りで終わってポカーンとなった
大人になって今ならわかるかもと読み返したけどやっぱり何故ここで…と思った
アンジーが大好きだったわ
ちなみにラブチャイルドって言葉をはみだしっ子で知ったけど
安藤美姫がまるでいい意味かのように使っててモヤった >>129
嘘の告白じゃないと思うよ
マックスが殺したとまではセリフに入れなかっただけで
あの後くわしく説明したと思う >>130
>大人になって今ならわかるかも
まったく同じこと考えて私も読み返したw
私はグレアム好きだったけど「連れて行って」ではおいてけぼりくらった気分だった 私は接種したけど反ワク=カルトはダメだよ
ミウッチがそうだからと決めつけイクナイ
はみだしっ子は最後、グレアムがやっと父親に甘える事が出来たんだ、と解釈してた
甚だ迷惑な形だけどw >>133
そういう解釈もあるんだ!と新年早々SWAN観客ばりに驚いた
コミックスにはあのラストの後にグレアムペンギンのケーキ作りが載ってて
もしかしてこれに何か隠された意味が???と悩んだ当時 >>134
3人の保護者役をやっていたグレアムがその役を降りた、
そしてジャックの子供になれた瞬間なんだよねぇ…
そのごのゴタゴタも読みたかった気もするが、
あれはあれで綺麗に終わったかなと思います。 3人の保護者役は降りたけど
ジャックの子供にはなってないと思ってる 他の3人が親離れしても、グレアムだけいつまでもグズグズとわかり辛い甘え方で面倒かけそう… はみだしっ子は本編最終話の後にグレアムペンギン主人公の挿話が発表されて、それは、色々あったグレペンが
「敢えて食べてこなかったけど保存状態のよかった魚に、意を決してもう一度手を伸ばす」
ってとこで終わってた
ってことは本編の初期に「何があっても受け入れ愛してくれる”恋人”である親が欲しい」というモチベでさすらっていた彼らが
「本当に”何があっても”愛してくれるだろうか。もう一度信じてもいいだろうか」
と、彼らが抱える最大の「社会に受け入れてもらえないだろう傷」を一番受け入れてもらえなさそうな形でさらけ出してみせたって終わりだと思ってる
>>133さんのいう「甘え」が正解だと個人的には解釈してる
本当に何があっても受け入れてくれるの?受け入れて欲しい、そう思ってる、願ってる、ってことを隠すのに疲れた……みたいな でもあの時手を伸ばしたのって、相変わらず魚料理ではなくて生魚なんだよね
「抵抗だけが…」と言って涙を流すグレアムのシーン
ここがグレアムのたどり着いた最終結論だと思う 140を読んで舞台ですり替えられた本物の生魚を喰らうマヤを幻視したわ マヤは出番が終わってから舞台袖で吐き出して
(無茶しやがって…)になるんですねわかります 亜弓さんがヌードになったとき普通のお腹だったのが納得いかない
バッキバキの腹筋が見れると思ったのに >>140
ガラスの仮面にいつグレアムという名前の
キャラまたは劇中劇配役があったのでしょう? >>144
女性はボディビルコンテストで優勝レベルでもはっきりしたシックスパックにはならない人が多いよ
それにそこまで行くと生理止まるし心身に問題が出る
まあマヤも亜弓さんも色々ぶっ壊れてるといえば壊れてるんだけどw 魚料理と言えばガラスの仮面では
毎回マヤが炭のように焦がした黒焦げの絵ばっかりで
お寿司を含め生魚を食べる描写は無かったな そこまでたどり着いてないわ
今やっとヒースクリフよ ガラかめはマヤ芸能界デビュー〜失脚〜亜弓さん復讐〜マヤ復活の辺りが神がかってたわ
もう10回は繰り返し読んだけど5年〜10年毎にまた読み返したくなる >>106
亀だけどここで時々その名前を見かけるのでぐぐってみたら
キノコ・キノコの作者=みをまこと=香坂鹿の子というのを初めて知ったわ
アラフォーの私が中学生ぐらいの時「ほんとにあった怖い話(現HONKOWA)」で実体験漫画を描いてた
スピ系になっているのもむべなるかな マヤが初めて恋心を自覚して演技ができなくてぽろぽろ泣いてるところが可愛いです 七つの黄金郷を読み返して思ったけど
紅蜥蜴は小さい頃は自分を捨てた
メアリー・スチュワートを嫌いって言ってたのに
どこら辺で過激な支持者に変わったのか
後でエピソードとして描く予定だったのかな >>154
物心付いたあとに母親に捨てられた訳じゃ無いから
美しい女王のメアリー・スチュワートに「私がママンよ、会いたかったわ」とか
ちょいと優しい言葉をかけられたらすぐに靡いちゃいそうw
フランス王妃の不義の子なんて生まれてすぐ闇に葬られてもおかしくないのに
出自を隠されて育てられたということはフランス貴族であろう実父もしくはメアリーの支援者の領地内とか監視下にいたはずで
青薔薇館から出奔したあともそういった勢力の手引きが無ければ母親との繋がりができないよなあと思う >>155
レスありがとう、そうですよね
メアリー側の支援者に「女王の世になれば貴方も」みたいに焚きつけられて…っていうのも有りそう
エリザベス一世側の侯爵やアーサーと紅蜥蜴側の対比も面白かったんだよね
つくづく未完なのが惜しまれる
神様がどうのこうの言い出す前にキッチリ完結して欲しかった 当時は避妊なんてできなかったから青薔薇館に送られるような子供はかなり多かったんだろうね
キリスト教国では婚外子は相続権も何もないまさしく日陰者だから
紅蜥蜴みたいに裏の汚い仕事させるには都合の良い存在だったのかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています