【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】95冊目
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少女漫画のタイトル&作者名捜索願【質問者トリップ必須】(56)
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【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】94冊目
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次スレは>>980よろしく >>525
NHKで若い脳性麻痺男性(話もできない)と中年の健常介護者が結婚したのは見た タブレットがイカれたのか以前は自分が書き込んだのは青くなってたのが別の所が青くなって、アンカーも的外れ
スマホからだと正常 >>526
>>527
私は集英社系の雑誌で育ったせいか、友達の家で読んだ「なかよし」の
いがらしゆみこと原ちえこと鈴鹿レニの絵がどう違うのか見分けがつかなかった 私もフォスティーヌを読んだ時は、いがらし作だと最初は勘違いしてたな
主人公が少しお転婆な感じも飴を想起させたし >>527
昔の漫画で絵柄の系統の似てる漫画家さんってアシさんだったってパターン多いのかな
市東さんの元アシさんだった漫画さんはキャラの顔とかは系統なんだけど
制服のスカートのプリーツの描き方が市東さんとよく似てたな >>533
キャラの顔とかは系統なんだけど→別の系統なんだけど 小野弥夢さんが大和和紀さんの絵と似てるなーと思ってたら
アシだったと知って納得した記憶 >>535
後年の小野弥夢先生は線が震えて
水木しげる先生描く妖怪ぶるぶるのようになった >>530
最近鯖移転あって既女板のドメイン変わってるよ >>533
それは漫画家に普通に多いと思う
聖日出夫(なぜか笑介)は水島新司のアシ
佐藤正(燃えるお兄さん)は新沢基栄のアシ
金井たつお(ハートキャッチいずみちゃん)・高橋よしひろ(銀牙 流れ星銀)は本宮ひろ志のアシ
古谷三敏は赤塚不二夫のアシ…
思いついたのが少年漫画ばっかでごめんなさい
少年漫画は割とプロダクション方式が多くて
少女漫画は個人作家的なところが大きいせいか
前者の方が影響がわかりやすく出てる気がする
女性だと有名なのは
一条ゆかり→松苗あけみ
岡崎京子→安野モヨコ→ナオミ・レモン
とか… きさらぎ亜衣って一条ゆかりそっくりの絵を描く漫画家さんがいたけど
ぐぐっても出てこない
一条さんがデザイナー描いてた頃かな りぼん本誌じゃなく増刊号なんかに描いてた記憶 兄弟姉妹で絵柄が似てるって漫画家も結構多いよね(あと夫婦で似てくるパターンとか)
私紫堂恭子さんと牛島慶子さんは雑誌(出版社)でPN使い分けてる同一人物だと思ってたわ
かがみあきらさんが別PNのあぽを弟ですって言ってたときは信じてたけどw 昔似てると思ったものっていうと
田渕由美子と桂むつみだ
あれは好きで似ちゃったんだろうな
同じ雑誌だったら無理なレベル LINEまんがの悪魔の花嫁
毎日二話ずつ読むのが楽しみすぎる
子供の頃読み耽っててセリフも全部覚えてる
一気読みしたいけど毎日の楽しみにしてる >>543
私的には全然別物だったなあ
桂さんの描く女の子の目はミジンコかゾウリムシみたいだと思っていた レディコミ誌で読んだある作品で
この絵五十嵐浩一に似てると思ったら
奥さんだと2chで教えられたということがあった モブやメイン描いても違和感の無い
佐伯かよの・新谷かおるご夫妻
あと友人だけど柴田昌弘・和田慎二の合作も
そんなに違和感無かったな
川原泉の漫画に本橋馨子がモブ描いてたけど
絵柄違い過ぎて面白かったw >>549
佐伯新谷ご夫妻は得意分野をお互い補い合った感じだったね
アシさんは時にはどっちの原稿も手伝ったりで大変だったらしいけどw 佐伯かよのさんが元々新谷かおるさんのアシスタントで結婚したのよね?
最後の作品になってしまったクォヴァディスも佐伯さんの華麗な絵柄で楽しく読んでたわ
佐伯かよのさんのハーレクイン・コミカライズ作品も好きだった >>552
小学館の学年誌では姉妹漫画家設定でウソコメント書いていたな >>554
この二人は完全に一人の別名義だと思い込んでた >>554
もとやま礼子なつかしい!
Kindleでいろいろ読み返してる もとやまさんのタイトルで覚えているのが「義理の姉さんブラが見えます」 >>559
2000年代半ばに女性セブンに石田衣良原作の漫画連載してたよね
それよりもう少し後に本屋で雑誌名忘れたけど
読み切りばっかりのレディコミを立ち読みしてたら(すいません)載ってた
内容は覚えてないけど絵も劣化していないしストーリーも面白かった記憶 吉田まゆみといえば
たしか「アイドルを探せ」でディズニーランドのシーンで
思いっきりディズニーキャラを描いてたけど
あのページってその後どうなったんだろう >>562
懐かしい!読んでいたわ
多分のだめみたいに書き換えとかしているんじゃない? 「動物のお医者さん」のプーさんもエグい書き換えだったわ >>564
漆原教授のシーンだよね
どう描きかえられてたの?
昔の本しか持ってないからわからんわ 熊のプーさん的なイラストが削除されたらしい
私も紙の本しか持ってないけど 私が買い直した文庫版のはみだしっ子はアンジーが「やーい松葉杖」と囃されてた
おにいさまへの薫の君のセリフも書き換えられてた
セリフはよくあったけど絵まで手が入るようになったのは昨今よね >>565
プーさんのコマが驚く菱沼さんの顔に差し替え 差別用語とかは最近は注意書きつけてあえて原典のままとかも見るけど著作権はどうしようもないよね
子供の頃よんだ少女漫画のミステリーでラストのコマに
「トリック考えた人・アガサ・クリスティ 漫画描いた人・(作者名)」って書いてた作品あったけどあれはOKだったのかな こうして見るとディズニーじゃなくて原作絵っぽいけどそっちも厳しいのか ディズニーのキャラクターになってる作品って原作の著作権も押さえられてるって聞いたことあるけどどうなんだろう 絹田村子さんの数字であそぼにも、教授のおしりハマりエピソードがあったな。 庄司さん絵の話に乗り遅れたけど
まだデッサンが今よりもマシだった時でも
時々あった「口をポカーンと開けたキャラ」の表情が苦手でストーリーに集中出来なくて無理になったわ
なんかアレ、登場人物全員アホに見えるのよ… >>575
庄司さんじゃないけど自分は吉村明美の「口をとんがらせて開けた表情」がダメだわ
あえてなんだろうけど位置もずれてるし多用するし無理になった 私は大谷博子の「への字口」と「バッテン目」が苦手
大谷特集本(雑誌)が何冊か出るくらいだから人気があるみたいで不思議
マダムジョーカー目当てで買った雑誌で大谷さんの何作か読んだけど話も特に… マダムジョーカー好きなんだけど
さすがに近頃は絵の劣化が気になってきた
高齢でデジタル作画してる意欲は買うけど… >>578
体調もすぐれない中、も追加して差し上げて
名香さんのデジタルはもう20年ものだから高齢なのに意欲云々は関係ないよね
当時から甥御さんだかのサポートでクオリティ高いWebサイト構築してたし
むしろ昔から使ってたからこそ今体の方が衰えてきた助けになってるのでは? 口だけ書き換えたら普通に読めそうなのになぜこういうことに >>580
一枚め、よくそんな口でそんなセリフ真面目に語れるなあ 大谷さん、顔だけ変なんだよね。小学生が描いたみたいな。 >>587
>大谷さん、顔だけ変なんだよね。小学生が描いたみたいな。
逆じゃない?
顔だけ本人が描いてて、他はアシと考えるとしっくりくる >>590
そう思った。
普通のプロとある意味逆の顔だけ。
でも長年需要がある話を描いているんだからすごい。 殺生石が割れたのか
木原敏江先生の白妖の娘は九尾の狐(玉藻前)をモチーフにしてるよね 木原先生と言えばまりしんで留学中のWW1
今の状況と似てると思った >>537
「数字であそぼ」は二階堂が主人公になって京大理学部に舞台が移った感じ
パクリ…とは思わないけど、
ものっすごく似てて、作者本人とか編集さんはどう思ってるんだろな
オマージュ?
差し替え話、川原泉の笑う大天使でもあったなぁ
雑誌にお詫びも載ってた記憶
差別表現に関しては当時も各所からクレームが来たんだろうね >>537
じゃなくて
>>573
でした。スマソ >>597
数字であそぼ興味惹かれて試し読みしてきた
思った以上にまんまでびっくりしたわ
キャラ配置とかも一緒だし
ここまで来るとオマージュさえ超えてカバーって感じ
連載当時話題にならなかったのかな >>597
難しい数学理論を取り入れて、それがわからなくてもある程度
面白く読めるのは評価する。 オマージュ(パロディ?)というのかEテレの物理の高校生講座で斉藤由貴ちゃん(お母さん役)が
ヨーヨー見てスケバン刑事ネタ言ってて笑ったわw >>597
>差し替え話、川原泉の笑う大天使〜
知らないのでぐぐってきた
自虐的でもダメか
自分がその言葉を使うことは無いけど差別意識はなかったよ
差別表現って聞くと“白痴美”に変わるぴったりな言葉って無いよなぁっていつも思う >>605
そんな言葉で表現しなきゃならないような美貌、美人もそんなにいるとは思えないし
本当に知的に問題がある美人のこと、という意味ではないんだから
「無表情な」「人形のような」美しさでじゅうぶんじゃないかな
ていうか既女板に、その言葉大好きな人がいるなーって前から思ってたわ >>606
大昔読んだ古い小説で知った表現だったんだよね
これもリアルで使うことは無いけど内容とピッタリだった記憶が残ってる
挙げてくれた2つだと若干違うかな?と思うけどその作品が何だったのか思い出せないのが悔しい 美しいけどどこか欠けているのを白痴というキツイ表現で表した言葉だから
代替はなかなか難しそうな気もする
創作だからこそなかなかリアルに存在しないそういう美貌を表現したいというのもあるだろうし >>602
連載中なんだ
面白かったから続き買おうと思ってましたありがとう
>>606>>607
イブの息子たちで覚えた言葉だわ>白痴美
ジャスティンは今だと「かわいこちゃん」とかになるのかな
それだとルックス最高で残念知性のニュアンスが薄れる気もするけど
ちょっとおバカでいい子の美童とかジャスティンタイプ大好きなのはこの頃からだな >>609
今だと小学館サイトで1巻まるごとただみたいだね。 >>609
イブは今は幼稚美に書き換えられているみたいだよ。 >>608
「ただ美しいだけのお人形」と見下すような意図も感じるしね
まあこれからの作品には使われない言葉でしょうね 美童だったらあほかわいいとかばかわいいとか言いかえられそうだけど
神秘性とか触れなば落ちん系の美しさはそれじゃあんまりだしねえ 天然系のファムファタルというのかしら
某漫画では「吐くチビ」と表現していた >>613
そっちの方が私の思ってる白痴美に近いわ
人形のような無表情な、ではなくて
とぼけててバカ可愛い感じ >>600
問題ならないのはそんなに似てないからだよ
テイストは近いから動物の〜好きな人は
数字〜も気に入る可能性高いだろうけど >>616
あなたがどう思ってるかはともかく、言葉の意味としては「表情に乏しく知性の感じられない美貌」だからね
アーパーでもバカ可愛いでも、表情や感情の動きが見てとれるようでは当てはまらない >>617
第一印象は確かに似てると思ったけど、何話か読んでみたらそんなに似てない気がした
私は動物の〜は大好きだけど、数学には全く興味が持てないどころか大大大っ嫌いなのでマンガの方もダメだった 数字はなんか佐々木倫子の動物の頃の絵柄と手法の一部を抜き出して使ってるって感じで
動物が好きな人はかえって嫌なんじゃないかな
ただ被る部分はあっても
確かになんか漫画全体として似てない感じがする 数字であそぼより、さんすくみの方が面白いよ
絹田村子すき 読みに行ってみた
烹てる云々でいえば、似てるけど佐々木倫子程面白くなく90%水で稀釈したような薄さを感じた
絵の下手さもあってかキャラ立ちが半端なんだよね、世界の境界が緩いというか…
数学のエピソードは面白いから続きを読みたいと思う 烹てる、て何だよw何の変換だよ!グーグルはんのバカ野郎 >>621
重要参考人探偵が好きだったな。
まあ雑誌でしか読んでいないんだけどね。
佐々木倫子に似ているというのは、重要参考人探偵でも感じたかな?
たぶん絵に動きがない感じが似ているんだと思う。 >>624
成程、動きがない、そうよね
コメディたからこそ画面が美麗だと、生じたギャップで余計に面白味が出るんだと思った
昨年は女の園でも同じ様な話題になっていたようなの気がする 漫勉みたけど青池保子さんは凄いな。歳とっても。
アナログオンリーなんだね。水彩絵の具やポスターカラーの彩色に見入ってしまった。
アシさんも30年選手、もうデジタル移行は難しいかなあ? 動きがないというより意識してると思うわ
ギャグのノリなんかも佐々木倫子味を感じる
女の園はフォントが佐々木倫子風画面効果に見える
でも本来の作風だと全然違って本人が言う伊藤潤二風ってよくわかる作風だから
あれは編集の指導で女性誌向けに変えた結果なんだろうね >>627
夢中さ、君にの主人公のキモバージョンなんてすごい伊藤潤二よねw
女の園の星は絵がだいぶ女性向けっぽくなってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています