【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】95冊目
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少女漫画のタイトル&作者名捜索願【質問者トリップ必須】(56)
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【昭和・平成】昔の少女漫画を語る【レトロ】94冊目
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次スレは>>980よろしく ある漫画家のスレに常駐してるんだけどあまり面白くない作品で矛盾点や史実的に間違いな箇所が出ると
「先生ちゃんと調べようよ」みたいな空気になるんだけど一番脂がのっていた勢いのあった作品での矛盾点とかは
皆で「作品内でこう言う事情があったのでは」とか「こう解釈するとつじつまあう」みたいな考察になるなー
パワーのある漫画ってこまけえことはいいんだよ的に史実すら凌駕する説得力あるよねw 前にもどこかのスレで書いたかもしれないけどいのちの器はご近所の顔見知り同士での唐突なくっついた別れたが多過ぎるしどんどん出てくる新キャラも似たような顔が多すぎる ルネが初上原さんで大好きだったからロリィの青春でルネが出た時は凄く嬉しかった >>432
45Lのゴミ袋が落とせるような大きさじゃなかったよ
せいぜい中型レジ袋くらい
それに扉を開けると下まで丸見えなわけじゃないよ
フタ内側部分に受けが付いててそこに収まらないと
フタ閉められないから子供が落ちることはない構造 洋画だとヒロインがダストシュートを滑り落ちて逃げるってシチュエーションを何度か見たことあるけど、さすがにそんなことはないかw >>439
「ニキータ」とかね
ダストシュートといわれるとブルーソネットの
アレを思い出してしまう… バイオハザードしか思い浮かばなかった>ダストシュートからの脱出
ただし一方通行 スケバン刑事にもあったような
みんなゴミ捨て口から脱出してるぜ!→巨大カッターでミンチでした 上原きみ子先生はまりちゃんシリーズを描いてる時に
自分でも誰が誰の子供かわからなくなってアシさんに相関図を作ってもらったと言ってた
>>434
上原作品、馬がしゃべるし南海の孤島を日本の女子高生が統治してるし
ファンタジーもSFもしっかり入ってるような気がするわ 婦人公論読んでたらみつはしちかこさんの話が載ってた
81歳だそうだけどイラストも載ってて、昔と全く変わってなくてビックリ
何で絵が庄司陽子さんみたいになる人と変わらない人がいるんだろう 若い頃とは原稿を描く時の姿勢が変わって、微妙なデッサン狂いが生じるとか
目を悪くしてほぼ手癖で描いてる人とか理由は色々あるらしい 理由がわかっているのなら治せないのかなぁ
ドラマしか見てないけど「重版出来」のデッサンが狂った大物漫画家は
自分の姿勢が悪いことを指摘されて姿勢なおしたり
電子に挑戦したりしていた
とはいえ描き方や電子は変えはじめが苦労するだろうし
その時点で「やっぱり今までのやり方がいい」となるひともいるかな 加齢で画力が落ちてる人はたくさんいるけど
庄司さんみたいに人物のバランスが崩れておかしくなってるのはあんまり他に思いつかない
虐待漫画描いてる曽根富美子さんだっけ?この人が時々超絶バランス悪い絵を描いてるけど
(大人用紙おむつの大きさが座布団くらいある)加齢と言うよりもともとの画力という感じだし 庄司さんほどじゃないけど、波津彬子さん
お顔の描き方がおおざっぱになってからは、全身のデッサンもあやしくなった
子供なんて描くとむごい
でもカラー画は繊細だ
そこが庄司さんとはだいぶちがう
まあ、カラー画は色使いで誤魔化せる所も多いと思うけどね 庄司陽子は30〜40代ぐらいの頃は
画力高そうで華麗な印象の絵だったので
尚更現在の顕著な劣化に目も当てられない感じがするわ
ファッションセンスは昔から最悪だったけど
顔と体型バランスは悪くなかった
眼鏡を買い換えたら、どれだけおかしな絵なのかを本人も自覚するのかな?
何年か前に波津彬子さんがコミックス巻末で眼鏡を買い換えて気付いたエピを描いてた >>451
そのあたりは時代に合わせようとした弊害だと思ってる
紫堂恭子さんもそうだけど、大ゴマ&顔のアップが増えた途端に人物のバランスがおかしくなった
人物以外、背景や装飾は普通なのに
違和感ありながらも今の時代に合わせようとしてバランス狂ったんだと思ってる
庄司陽子さんは老眼大きいと思うなあ
私も視力落ちてきたからわかる
おそらくパーツはかけるんだよ、でもそれをバランス良く配置しようとすると
ある程度距離を取って確認しなきゃいけなくて、でもその距離ではどうやっても見えないんだと思う
原稿確認に最適な焦点の老眼鏡を選べばいけるだろうけど、眼鏡ユーザーじゃないと老眼鏡に抵抗ある人すごく多いんだよね
一度原稿を撮影して見えるサイズで確認するなどの方法もあるけど、これまらガジェットに弱いと無理だろうし 波津彬子さん、横顔のデッサンの狂いがきつい
斜め顔の口がひん曲がってるし
全身のバランスもどんどんおかしくなってきてて
画面全体から漂ってくる繊細でたおやかな雰囲気が大好きなだけに
とても悲しく思ってしまう 波津さんは元々絵の巧さじゃなくて
雰囲気で読ませる人だから
小さいコマのデッサン狂いはあんまり気にならなかったけど
確かに最近はカラーの表紙絵でも(あれ?)って思う事が多いね
フラワーズ増刊の「秘密の想い人」の表紙の主人公
足が小さ過ぎて纏足かと思ったもん 文春に連載されてた「家の履歴書」が単行本になって発売されたんだね
いくつかは雑誌で読んだけど、手元には残してないから買おうっと 家の履歴書は見取り図がそのまま歴史の資料になりそう 電子でハイティーンブギやっと読み終わった
大筋は知ってたけど最後でもう終わるかもう終わるかと思ってんのに終わらないのと似たような展開が数巻続いてイライラしたわあ
トレースや自絵コピー多用だけど絵は本当にうまい
あとリアルじゃなくてオサレでいい意味でやっぱり少女漫画 ヤンキーものなのに垢抜けててダサくないよね
この人のハイティーンブギ以前の作品も女性の体の線がちょっとエロくて好きだった ハイティーンブギは引っ張って引っ張って最悪な終わり方したね 天使なんかじゃないの愛蔵版を読んでてあと一冊残ってる終盤であらかた問題解決して
え、これどうやってまだ続くの?と思ったら男が交通事故に遭ってちょっと笑ってしまったわ
実はハチクロの最後の怪我にも似たようなものを感じた
それまでにギャグっぽく交通事故とか二階から落ちちゃった☆とかやってたから余計に >>459
牧野和子さんの「スキニー」を連載初めの方だけ読んでて
電子で見つけたのでその後どうなったんだろうと読んでみたら
ヒロインがヤク中になって闇落ちしててすごくびっくりした
まだロリィの青春とかやってたころの少コミだったと思うけどこんなハードな話だったとは スキニーの頃の別コミって萩尾さんの「11人いる!」とか
名香智子さんの美女姫シリーズ、岸裕子さんの玉三郎シリーズを連載していたり
雑誌としての方向性が定まってない感じだったよね
なのでその後にプチコミックが創刊になって
大人っぽい作品を描ける人はそっちに行ったのもよく分かる流れだったな このまえオリンピック見ながら
「ソ連の子はきれいだねー」と言ってしまい
「ソ連てwww」と家族に笑われてしまった
最近「ツーリングエクスプレス」と「エロイカより愛をこめて」を読み返していたから
世界情勢まったく詳しくなかったんだけど
NATOっていつのまにか勢力広めていたのね 私はアラベスクの刷り込みかな
ミロノフ先生はレニングラードの人!(←これは土田よしこのパロディ)とか
ソヴィエトは僕を窒息させる!とか
ロシアじゃなくソヴィエトなんだわ ウクライナのキエフなんてもろノンナの故郷だしね
NATOにもついつい反応してしまうわ >>460
継ぎ足しながら描くから結構しょっちゅう「へ?」ってなるよね
ミキ「シゲあいつを輪姦して」←単なるレイプですらなく
シゲ「(ニヤニヤ)ok」
からの後から二人とも実はいい人ですとか
桃子さんがあの境遇で英仏をビジネスレベルでペーラペラいけるしデザイナーの才能もあって商才バツグンとか
思えば少コミ(「ビビっちゃう!」とか)時代からいつもそんなだった気がする 少女漫画家「家」の履歴書、読んだ
青池さんの実家の話や一条御大の自慢話も面白かったけど
一番のツボは目次の
庄司陽子「デッサンの基礎を養ってくれた母の為に作った生徒諸君御殿」
デ…デッサンとは程遠い絵の庄司さんがそれ言うのか… >>469
庄司さん、昔はしっかりした絵を描いてたよ
それこそ生徒諸君以前とかの短編連作してた時
それより具体的な金額のあるカネの話ばかりで品性が‥とドン引きしたわ >>466
カーゲーベーね
MI6も少女漫画で知った BMWをビーエムダブリューって言われるとイラッとする >>470
庄司さん2年ぐらい前にも自伝的漫画を描いて
金の話ばっかりしていたわ
子供の頃苦労して成長したせいなのか
そういう性格みたいね
まあご家族に経済的な恩返しは出来たでしょうけど
同じように貧乏人の苦労をしていても
一条ゆかりさんの昔話は
エンタメな話に昇華してるイメージ >>472
バイエリッシェ モトーレン ヴェルケって言うの?
知り合いの元ヤンは「ベンベ」って言ってたけど、普通にビーエムダブリューでいけない理由がなにかあるの? >>470
469だけど、ゴメン
どうしても今の庄司さんの福笑いな絵が頭に浮かんでw
つい書いてしまいました
生徒諸君無印の最初は大好きだったのよ
何で今こうなったのか…まあ大御所になって
絵やストーリーをチェックしたり振り返る事が無くなったんだろうな >>464
49代前半の男性同僚が最近冗談はよしこさんと言い出したけど何故そんな言葉を知ってるんだろう へんな刷り込みってある
小学生の時に樹村みのりさんの漫画で「自動車」に「くるま」とルビが振られたのを読んで以来
自動車という文字を見ると頭の中で「く る ま」と自動変換される
日出処天子でいらつめ読みとかおとど読みが刷り込まれた奥様も多いのでは 日出処の天子はやまとことばというか訓読みが多いよね
天皇家関連のニュースで音読みされると違和感を覚える
大嘗祭だいじょうさい→おおなめさいとかさ 授業中もやもやしてたな
こころの中でおおきみだよと言ってた >>478
漫画で日本語覚えた海外の人が強敵を「とも」と覚えたみたいな話あったよねw >>481
海外のネット上で先輩(senpai)が「自分の気持ちに気がついてくれない人」という意味になっているって話もあったね >>482
外国人のアニメレビュー見ると目があってドギマギ見たいな場面だとよく「Senpai, notice me!」って合いの手入れてるね
数年前に流行語になってたみたい
先輩じゃなくても片思いの相手だとsenpaiだと思ってるっぽい >>484
最後パタリロかってほどの下ぶくれw
頭のデカさと手の小ささの差が衝撃的だわぁ >>484
それぞれのパーツや線は全然悪くないのに…
バランスってほんと大事ね… >>484
2つ目の漫画、読んだことないわ
タイトルご教示くださいませんか?
電子版があったら読んでみたい >>484
知らない人が見たらSDガンダム的なことかと思うだろうな >>484
「虹の航路」面白かったなあ
うちのクラスで回し読みされて男子も読んでた
最後のは…生徒諸君妖怪編? 虹の航路、この女の子かわいそうだったな
父親もお琴の先生も離れて暮らす姉優先だったもの
この男の子と結婚したんだっけ? >>484
一枚目のいかにも10代の女の子らしい太ももの質感が素晴らしいなと思ったわw
子供の頭身をきちんと描けるかどうかで画力って測れる気がする
多くの漫画家がバランス取れなくなっちゃうんだよね
しかし3枚目凄いな
視力の問題なのか認知の問題なのか… >>492
>姉優先
父親が一緒に暮らせないの分かっているけどそれでも用意した姉の部屋が自分(妹)のよりずっと豪華でそれで傷つくシーン可哀想だったわ
姉がちゃんとそれに気付いてくれたのが救いだった
この頃の庄司さん(読者の好き嫌いは別として)ちゃんと読み手が納得出来る話作ってたよね >>484
小さい時、エポック社のゲーム版持ってたんだけど、コマやカードに描かれたどのキャラも美男美女で
遊ぶ度にウットリしてたこと思い出した
カラー絵も透明感があって素敵だった
同じシリーズの里中満智子のも好きだったなー
里中満智子は天上の虹の線がどんどん太くなっていったのがちょっと残念だった コミックDAYSで庄司陽子の愛のあらしが1話丸々読めるけど、体操選手男女の身体がちゃんと描けてるし動きもある
話もドラマチックな濃い話が短編にまとまってて今逆にこういうの描ける人いないよなと
惜しい人を無く(亡くしたではなく)しました >>499
「ラスト・ショット」は1973年週刊少女フレンドだって
とか調べてたらつい3年前の連載作品が見つかったんだけどこれまたすごい表紙で
https://dotup.org/uploda/dotup.org2732056.jpg
でも表紙以外の中身はそんなに酷くなかった
(ちなみに話もテンポ良くて普通におもしろかった)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2732062.jpg
今までも変な例って大ゴマとか表紙とかが多かったから
きっと大きく描くとおかしくなるのね 何年か前に期間限定無料になってた悲しみの骸?教祖様の話のやつ読んだけど
まだ体のバランスがおかしい所までは狂ってなかったけど登場人物がちょいちょい下膨れ顔で
序盤のヒロインのベッドシーンがムーミンの悶え顔みたいでこれギャグじゃないよね?
と一瞬考えた ラストショットはリアタイで読んでたけどあの頃はエースをねらえ!の影響でテニス物が多かった気がする
妹を亡くして病んだ兄とか出てきて面白かった >>494
虹の航路、よく覚えてないんだけど
父親が姉優先だったのは亡くなった妻に似てたから?
妹は結局、お琴をやめたのは何でだっけ?
これお琴を極める物語だったような気がするけど途中で路線変更したんですかね? >>500
昔あったひばり書房にこんな感じの絵柄の漫画あった気がする >>503
そう、姉は無くなった奥さんにそっくりだった
でも結婚反対してた奥さんのお母さんに取られちゃった
最後お父さんも癌で死んじゃう
お父さんの死後ただ隣人というだけで引き取る隣のおばさん一家すげーと思った
筝は止めたっけ?
学校で筝曲部とか立ち上げてたし止めてないんじゃ
おばあちゃんとも最終的には和解してたし >>503
主人公(妹)はお琴の師匠に惚れてたのに
姉とその師匠が相思相愛で
母親同様に虚弱体質だった姉が琴の技術を極める為に無理して身体を壊し死去してしまい
その姉(琴の流派の家元)を追いかけて師匠がおそらく自殺(行方不明になって死ぬ場面はなし)
その後、妹が琴を弾く場面が描かれず(その心理描写がない)
父親がガンで余命幾ばくもないとか波乱があって
幼馴染みと徐々に恋に落ちてハピエンドだった
祖母と和解できたのは良かった
先に代表作の生徒諸君を既読で遡った形になったせいか、生徒諸君の元ネタっぽくも感じた
遠距離で育って顔も殆ど知らなかった姉妹がお互いに知らずに同じ男に惚れている
主人公の姉(マール)が年上の男(飛島)と相愛
長い間見守ってくれてた幼馴染み(岩崎)と落ち着くってあらすじが
生徒諸君は続編(教師編)以降は無かったものと思いたい >>506
詳しく教えてくれてありがとうございます
庄司さん、昔の作品は良かったんですね
生徒諸君教師編を読んで絵の劣化ぶり、話の頓珍漢にびっくりしました
あれ売れるのかな、昔のファンへの嫌がらせみたいな話だよねぇ さくら詞でも才能のある性悪妹が祖母から寵愛されてたけど、性悪ゆえ自滅後は祖母が善良姉に擦り寄ったけど拒絶されてた >>502
病んだ兄がお金持ちでテニス屋敷?とか出てくるんだよねw >>497
小学生の頃友達にコミックス借りて読んだのにラスト全く覚えてなくて
(他の話はしっかり覚えてる)何でだろうとおもって今読んでみたら
多分あの頃の自分にはラストのヒロインの選択の意味が理解できなくて忘れてたんだろうなと腑に落ちたわ
読み返せてよかった 庄司「虹の航路」で父親が姉の部屋を妹よりも豪華にしてしまったのは
姉の顔が妻・郷にそっくりだからってのも理由だとは思うけど
10年以上絶縁状態にしてしまった後悔と愛情が蓄積されたゆえだと自分は解釈した
父親は同居してる娘(妹)だけじゃなく、周囲の誰にもそういった悩みを愚痴る描写がなく
死ぬ前には姉の部屋も好きに使いなさいと妹に話してたので、とてもいいお父さんに見えた 1970年ごろのフレンド掲載の短編で、整形手術を扱った作品があった。
双子が出て来る話で、整形した方がトントン拍子に運が開けるけど、
していない方は性格の良さにもかかわらず悪い方向に追い込まれる。
最期は、していない方が手術に失敗して自殺。
漫画家の連作の一つだけど。
最近に行った歌舞伎座のロビーでご贔屓に挨拶に出てる三田寛子を見かけて
そういえば庄司陽子さんの豪徳寺が映画化されて主演してたよなー
なんて思い出してなんやかんやと庄司陽子でくぐったので
今の話題の顔デカ絵柄を大量に見てしまったわ
庄司さんの作品だと地味かもなんだけど2.26事件の青年将校と
その周囲の人々を描いた「テンペスト 動乱」って作品が好き >>515
テンペスト動乱は庄司陽子さんの作品だったのか
20年も前だったか作者名を確認せずに購入した
読み応えがあった セイントアダムスやルシフェルの頃の華やかな絵柄が好きだった
ファム・ファタールあたりから顔が丸くなっていった気がする ヒマだったので庄司先生の絵についてコミック画像を見て考察
・イヌみたいな強い鼻の影はいつから
「セイントアダムズ(1989)」って作品な気がする
その直前の「スピリットサーカス」って作品でも影はついてるけど鼻の小さいかわいめの女の子キャラなので目立たない
セイントアダムスは大人の男性がいっぱい出てくる話のようで太くて高い鼻の男性キャラばかり描いてるうちに戻ってこれなくなった?
・カラーの目、無駄にリアルな虹彩になったのはいつからか
「コルティジャーナ・オネスタ(2008年)」からみたい
外国の人だから編み出したのか
とはいえ庄司先生は本当に偉大な作家の一人だ(った?)と思う ファム・ファタール
話はまあまあ面白かったけど
「同じ女と思えないほどきれい」なんて言われている主人公が
同じ女にしか見えなかった >>520
そうそう ヒロインが地味だった
ヒロインが子供の頃引っ越してきて隣の家の奥さんが
「こんなきれいな子供見たことがない」と言うのだけど
ぜんぜん普通の子供にしか見えなかった ファムファタール最初の方試し読みしてきたわ
妬んでるモブの女の子たちの方が可愛かった
そして全く幼稚園児に見えないw
ついでに生徒諸君kidsとかも立ち読みしたけど
庄司先生ってこういう病的な大人描くのうまいのかな
ファムではお父さん、kidsで虐待親をちょっと見ただけだけど
話通じない感じが生々しいわ >>507
>>505にも一応お礼言ってやりなさいよw
昔、知的障害のあるマールと結婚する飛鳥のことを
「そんなやつおらんやろ!」とつっこんでいたのだけど
何年か前にEテレの番組でそんな人と結婚してる男性が出てきて
実際にいるんだとビックリした >>522
そういう人って自分に自信がないとか、まともな人には相手にされないとか、そういうタイプの人?
それか相手の人が知的障害を差し引いても魅力的だとか? 女性側が障害者で介護士と結婚するケースはわりとあると聞く 70年代のフレンドで活動していた横田幸子。
後半になると、庄司に似た絵を描くようになった。 板本こうこさんも庄司さん系の絵だと思ってた
後になってだいぶ変わったけど >>525
NHKで若い脳性麻痺男性(話もできない)と中年の健常介護者が結婚したのは見た タブレットがイカれたのか以前は自分が書き込んだのは青くなってたのが別の所が青くなって、アンカーも的外れ
スマホからだと正常 >>526
>>527
私は集英社系の雑誌で育ったせいか、友達の家で読んだ「なかよし」の
いがらしゆみこと原ちえこと鈴鹿レニの絵がどう違うのか見分けがつかなかった 私もフォスティーヌを読んだ時は、いがらし作だと最初は勘違いしてたな
主人公が少しお転婆な感じも飴を想起させたし >>527
昔の漫画で絵柄の系統の似てる漫画家さんってアシさんだったってパターン多いのかな
市東さんの元アシさんだった漫画さんはキャラの顔とかは系統なんだけど
制服のスカートのプリーツの描き方が市東さんとよく似てたな >>533
キャラの顔とかは系統なんだけど→別の系統なんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています