韓国料理の定番チヂミ、基本の作り方。お好み焼きとの違いも解説!

こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です! 友人がランチに招待してくれました。メニューの中に、ニラをたっぷり入れて焼いた「チヂミ」がありました。友人によると、チヂミっていろいろな具を入れて作れるそうです。
自分でも作ってみたくなったので、作り方や具材について調べてみようと思います! チヂミとは 日本でもすっかりおなじみになった韓国料理のチヂミ。ニラや海鮮、ネギなどを小麦粉などで作った生地に混ぜ込んで、カリッと焼き上げる粉もの料理です。
韓国では「プッチンゲ」や「ジョン」と呼ばれていることが多いそう。 チヂミとよく似た材料を使うものに、日本のお好み焼きがあります。

この二つには、どのような違いがあるのでしょうか? チヂミとお好み焼きの違い ■チヂミ 小麦粉や米粉、水、卵、塩に、野菜・肉・海鮮などの具材を合わせ、フライパンに押し付けるようにして、多めの油で揚げるようにして焼いて、カリっとした食感に仕上げます。
ニラを入れることが多いですが、他にも豚肉やキムチを混ぜたり、カキやイカを混ぜたり、アレンジのバリエーションが豊富。 韓国の調味料であるコチュジャンをベースにしたタレに付けながら食べます。

■お好み焼き 関西風と広島風に二分されるのが一般的。関西風は、みじん切りにしたキャベツを生地に混ぜ込んで焼くものを指すことが多く、生地をふんわりさせるために、山芋を使う場合もあります。
広島風は、小麦粉を水で溶いたものを薄く伸ばして焼き、その上に野菜や肉などを重ねて、焼きます。別で中華麺と卵を焼き、最後に合わせます。
お好み焼きにはキャベツを入れることが多く、他に、豚肉、山芋、魚介類、餅、チーズなどを自由に組み合わせて作ります。焼き方はふっくらと焼き上げるのが特徴です。
食べるときにソース、かつお節、青のり、マヨネーズなどをかけて食べます。

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