女性の衆院議員が過去ゼロ、6県もあった 

1946〜2017年の計27回の衆院選で、選挙区での女性の当選ゼロは6県あった。
北から順に富山、山口、香川、高知、大分、鹿児島だ。
比例代表での復活当選を含めなければ、青森、佐賀も該当する。

また、戦後や1960年代までに1人だけ女性が当選しているが、ここ50年以内は比例復活も含め当選者がいない、という県もあった。
前述した広島のほか、滋賀、和歌山、鳥取、熊本、宮崎の計6県が当てはまる。
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