タリバン「ロシアとウクライナは対話と平和的手段で危機を解決すべき」 [スペル魔★]
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2018年だけで5000人以上を殺害し、その人数の多さなどから「最も血塗られたテロリスト」とも呼ばれるタリバン

タリバンの指導者ムハンマド・ウマルは「臨時政府に集まったイスラーム勢力は世俗的な権力闘争に明け暮れている」と批判したうえで、
「アフガンに安全と平和をもたらす真のイスラーム国家を建設するために立ち上がった」と主張した。
その指導のもと、タリバンは破竹の勢いで各地を制圧し、1996年にはカブールに入城したのである。
タリバン政権のもとでは、女性は外出時にヴェールを着用すること、
女性の就学・就労の制限、音楽の制限など、人々の生活が隅々まで規制された。また、
姦通、飲酒、
窃盗などに対して石投げ、
鞭打ち、
手・足の切断、死刑などが適用される、ハッド刑と呼ばれる厳しい刑罰も導入された。
3000人以上の犠牲者を出した9.11の後、実行犯であるアルカイダをかくまっていたことを理由に、
タリバン政権は米軍の猛攻を受けて崩壊した。
しかし、その後もタリバンはアフガニスタン各地に潜伏し、駐留する米軍などへの攻撃を続けた。
その結果、2019年までにアフガン駐留のためのアメリカの経費は1兆ドル以上にのぼり、米兵犠牲者は2300人を上回った。
このコスト負担はアメリカを、タリバンとの和平合意とアフガン撤退に向かわせる大きな原因になったのである。
https://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20210820-00253888

イスラム国アッラーフ・アクバル
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タリバン「ロシア、ウクライナ、残虐非道は止めろ」