小関舞 インタビュー(抜粋)

――これからソロ活動をスタートするに
あたって、カントリー・ガールズでの経験も
活かされていくと思います。

小関 もちろん、グループでの活動が
あってのソロデビューです。
カントリー・ガールズというグループには、
ももち先輩・・・・・・嗣永桃子さんが
プレイングマネージャーとしていらっしゃって、
バラエティでも雑誌の取材でもラジオ収録でも、
とにかく「キャラが大事」だということを
教えてくださりました。打ち合わせ1つでも、
私がちょっと黙ってしまうと「舞ちゃん、
あれはもったいないよ!」「もっともっと
小関舞ってキャラクターを出していかないと!」
って、アイドルとして歌って踊るということ
以外でも、たくさんのことを教わってきたので、
今に活かされていると思います。

――それは英才教育でしたね。

小関 はい、今でも尊敬してやまない
大先輩の教えを大切にして、ももちイズムを
受け継いでいます。

――メンバーとは今でも交流が?

小関 はい、カントリー・ガールズは
交流がたくさんあって、年に何回か
ご飯も行きますし、仲が良いと思います。