加藤心ちゃんと村上璃杏ちゃんをミーアイとかいうゴミ箱から救い出したい
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この掲示板に加藤や村上なんて書いてもほとんど反応してもらえないぞ ハロヲタはまず「璃杏」が読めない
「りのん」が正解だけど
「るあん」と読む人がほとんどだろう ハロヲタに限らずME:Iや日プに興味ない一般人もりのんとは読めない人がほとんどだ
おなじように聖をみずきと読めるやつはハロヲタくらいだ >>7
瑠々と瑠璃がいるし璃をるとは読まんわさすがに 心ちゃんめっちゃチワワ顔でかわいい
りんりんはネコ >>1
「だって、ねぇ、45歳の女の体に夢中になるって、すごくない?」
不倫がはじまった当初、大げさに目を見開いて明るい声をあげるDさんには、夫を裏切っている罪悪感はなかったように思う。
一度寝てしまえば次の約束もホテルに行くのが当然であり、スポーツ教室が終わったあとでこっそり向かったり、
ときには「我慢できずに」クルマの中で行為に至ったり、彼との濃密な時間について報告を受けるたび、
快楽を純粋に楽しんでいるような、初めての経験に心を踊らせるような高揚感ばかりが伝わってきた。
Dさんの状態が変わったのは一月ほど前からだった。
ある日、真剣な声で会ってほしいと言われ急いで駆けつけると、彼女の口から出たのは意外な言葉だった。
「彼がね、急にそっけなくなったの。
前々からベッドでも盛り上がらないなと思っていたんだけど、最近は私がする一方で、彼はごろんと横になるばかりだったのよ。
それでもまぁ我慢はしていたんだけど、今日はホテルに入るなり『帰る』って。
もうびっくりして。
ドアを閉めて靴を脱ごうとした途端に『帰る』よ?
何を言っても聞いてくれないから、仕方なくすぐに出て彼を送ってきただけど、つらくて」
明らかに彼は「終わりのサイン」を出している。
「どうしてよ、たかが不倫なのにこんな終わりなんてイヤよ。
最初はあっちから尻尾を振って寄ってきたくせに、飽きたからポイなんて許せないわよ」
と、彼女は苦しそうに顔を歪めていた。
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