サッカー南アフリカ1部リーグのカイザー・チーフスは
4日所属DFのルークフルール(24)選手がヨハネスブルク市内で強盗に射殺されたと発表した。

警察によると、フルール選手は給油を待っていたところ武装した2人の男に車から連れ出され、上半身に1回銃撃を受けた。
容疑者の一人は、フルール選手の車を奪って走り去ったという。
フルール選手は病院に搬送されたものの、到着後に死亡が確認された。

警察は捜査を開始して容疑者の捜索を続けているものの、まだ逮捕には至っていない。

フルール選手は東京五輪の南アフリカ代表に選出され、1次ラウンドの日本戦にも出場していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d412c02b6352db96f85e9e7aac9ba8ee3417509