広島からレッスンに通うのも面倒だろうし、違う誘惑にも出会うやろうし、全国から集まる強者を目の当たりにすると、すべてに負けたような気持ちになって「まあいいや」って挫折もありえただろうし。ハロー!プロジェクト(プロの世界)に入ると、グッズの売れ行きとか、握手会の列の長さとか、そういう人気が基準になってしまう部分ってあるやん?「歌、頑張っても意味ないじゃん」と思う時もあるんちゃうかなと。俺がプロデューサーしていたら、俺なりに評価とかアドバイスも出来たけど。立場が違ったし、「他の誰かが段原に上手に伝えてあげられたらええけど、どうやろな〜」って心配していたんだよね。


これ惰性で活動してるメンバーに聞かせてやりたいよな