>>155 国民の負担が増え続ける絶望の自民党政権
そら少子化になりますよ


 そこには、「平成の30年で苦しくなった国民生活」と題して、12の指標について1989年と現在を比較した表が添付されている。その指標をここに再掲載しよう。左が1989年のデータだ。

■世帯年収(中央値)
471万円→440万円(2021年)

■国民負担率
37.9%→46.8%(2021年度見通し)

■光熱・水道費(2人以上世帯、月平均)
1万5705円→2万378円(2019年)

■非正規の割合
13.5%→29.8%(2023年4月)

■銀行金利
0.26%→0.001%

■貯蓄ゼロ世帯
6.7%→23.1%(2022年)

■「生活がやや苦しい」「たいへん苦しい」
37.7%→53.1%(2021年)

■給食費
3万4780円→3万9010円(2021年度)

■国立大授業料
33万9600円→53万5800円(2021年度)

■私立大授業料
文系44万8360円→82万8934円
理系63万9990円→120万5681円

■奨学金受給率
21.8%(1990年度)→49.6%(2020年度)

■理想子ども数を持たない理由「子どもを育てるのにお金がかかるから」
30.1%(1992年)→52.6%(2021年)