中国って西暦500年くらいまでに歴史的な思想家出まくってるけど何だったの?
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そういう時代よ
古代ギリシア時代のとんでもない思想家沢山でてきたろ?
一方古代ローマは小粒ばっか >>1 偉人たちはその時代に現れたのではなく、その業績を書き残す媒体がその当時に変化したんでないかい? キンペーは韓非子尊敬してる
人間性悪説に基づき人民を締め上げてる 今の人類から出た有能な思想家は
レーニン スターリン 毛沢東 ヒトラー 昭和天皇 ポルポト サダムフセイン 維新の連中に王陽明の陽明学が流行ってたのは何故だったのか? >>3
これは結構当たってるかもな
ソクラテスの思想とかプラトンが文字にしなければ何も残らなかっただろう 紀元前5世紀くらいからヨーロッパやインドや中国で哲学が芽生えたらしい
知の大爆発と呼ばれてるらしい 日本に仏教が伝わったのが紀元500年代だからお釈迦様が生まれてからおよそ千年遅れた事になる
日本って歴史ある国のイメージあるけど二千年も無いからな 中国は古代に生み出した思想の焼き直しばかりで20世紀に
至ってしまったとも言えるよね それは同じ民族じゃないので。。
何の関係もない
中国という国はない
中国と呼ぶと一つの長い歴史がある国のように錯覚してしまうね
正しく支那と呼びましょう 漢民族 満州族 女真族 モンゴル系 ウイグル系
いくつもの民族が覇権を取って国となってるのが中国
漢族の支配地域には核配備してるけど
満州系には配備してない
同じ国なのに警戒するって不思議よね >>1
内陸の野蛮な奴等に殺されたんやろ
中国は何度も民族入れ替わってるやろ
多分日本列島に逃げてきた奴等もいるよ
でも日本海の荒波を無事に渡れるのは航路計算できる頭がいい連中のみ
そいつ等も日本人の祖先になってるはず 孔子の純血種はもう滅亡してるだろ
今いるのは雑種だ 科挙に合格したらちんこ切って宮仕えってのが1000年以上続いたから頭いいやつが減ったんだろうな 日本人は中国4000年って言ってるけど
中国人は中国5000年って教えられるらしいよ
でもほとんどの時期が異民族の国だから
中国5000年とか意味無いよね 中国が民主化したらどれか1つは皇帝を置いてほしいね 紀元前1500年の時に鉄の武具で戦争してたもんな
メソポタミアやローマエジプトも古代ヤバい >>14
どのみちギリシャもローマもペルシャも今では往事の勢いはない。
一度文明のピークを迎えると、文化的にそれなりのものは残るが、だいたいはそんなもん。
兵隊は弱くなるし。
でもメシは旨くなる。 >>21
宦官は科挙じゃないってば。
科挙を通さず中枢に食い込めたから、色々と害になった。 時系列的には宦官等で腐敗したから後に科挙を導入ってんだろう? >>1
良スレの予感!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! >>5
ナポレオンはちょっと古いか
映画見逃してもうたなー…orz >>22
殷建国から数えて5000年も行かなくない!? セクシーの親父 小泉純一郎人生の書が菜根譚
人に何かを施しても施しても見返りを求めないことってのが重要なとこらしい 宦官じゃなくて世襲で腐敗したから科挙導入だろ
なお日本 >>1
西暦500年じゃなく紀元前5世紀前後だろ
この頃シルクロードの原型のような細かなルートがあちこちで開通して東西の知がぶつかって相互作用が起きて同時期的に哲学者が多数出現した
インドではウパニシャッド哲学が体系化され釈迦が登場、中華では老子や孔子、西洋ではソクラテス、プラトンらがこの知の東西爆発時代に名をなした 老荘思想を実践したかつての国王は国を滅ぼす寸前までいったとか、何かで見た 日本の遣唐使は有名だけど
遣宋使が実現してたら日本史は変わってたかもしれない
菅原道真が選ばれたがゴネたため中止になったようだが 漢学に興味持ったんだが
墨子って孔子を中心とする中国思想の中でどういう位置づけなのか
老荘思想っていわれるけど老子と荘子の思想の違いについて知りたい 老子は荘子にとっては研究対象であって一緒に哲学を深めたわけじゃない
老子は自分の瞑想の果てに真理を見出してその直覚を文章に残したわけだけど荘子はその残された書物の研究者であって論理的に老子の悟りの境地を理解しようとした
我々が老子を理解しようとするときは「老子」を読むより「荘子」を読む方がおそらくわかりやすいが果たしてそれで老子の境地に至れるのか?というときっと違うはず 老子は抽象的でどう捉えるのが正しいのか分からない。上善は水のごとしなど有名だけども、単純に下へ下へとへりくだるのが良いって事? それを懇々と解説されてもわからんと思う
「上善は水のごとし」のシンプルな解説を読むと「無為自然」とか釈迦の「四諦八正道」とは大局的に同じこと言ってるなと自分は捉えているけど
これを聞くと「わかる」人もいれば「わからない」人もいて
わかる人からすれば何がわからないのかがわからない
なぜわかるようになったのかもわからない
自転車の乗り方は乗れてしまうと何も考えることもなく自然に乗りこなせるが
乗れない時の身体感覚には二度と戻ることができない
そのくらい「わかる」か「わからない」かは歴然とした違いがあって
じわじわわかってくるようなグラデーションにはなってない
無理に突き詰めてわかろうとするのはたぶん意味がない 郷挙里選(漢)や九品中正(魏〜南北朝)みたいに他薦で人材登用するとコネや賄賂、家柄などで決まってしまうので、個人の実力を判断して登用しましょうという狙いで始まったのが科挙(隋〜清) 老子も荘子も別に難しくないから読めばいい
少し浮世離れするけどな 二十世紀最大の思想家は毛沢東
フランス人がこれにドハマリした
東風とか言ってな
でフランス哲学会最高峰がマオイスト
フランスは政治家も哲学読み込んでるし
フランストップの哲学者が毛沢東崇拝してるから
中国には甘々になってしまう オレは儒学者100万以上コロしてやったw
とか自慢してた毛沢東 造反有理か
全共闘世代に刺さったワードらしいが
どこがそんなにウケたんだろう トマトだのジャガイモだのに制覇される程度の食文化しかないのは侵略馬鹿舌蛮族だと思ってる
唐辛子に制覇されるよりはましだけど 1500年も前のことを信じることができん
今の中共を見れば過去の文明なんて何の役にも立たないことは明確だろう でもドングリ拾ったり採集生活してた倭人に
言語文化や農耕稲作を伝授してくれたのは中国だから感謝しないと
近代に入って中国人をチャンコロ扱いして虐殺しまくったのはホント親知らず 200年前までは世界の富の大半は中国が押さえてたんだもんね。
イギリスがくるまでは。
イギリスはその時代に略奪した富がなかったら、あの大英帝国にはなってない。
没落してもその遺産でまだ生きてられるぐらいの。 >>59
1500年経った今の人間にも通じると思えたらそれはよくできた哲学の普遍性 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています