映画脚本家「この漫画の結末つまらないから変えたろ」原作読者「これこそが見たかった結末最高!」原作者「…」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
――原作でも結末をどうするか悩まれたそうですが、小林啓一監督(脚本も担当)から映画版オリジナルの着地点を提案されたときの感想は?
最初に脚本を読んだとき、すでにキャラクター造形や彼らに対する知識量等々、自分が作ったものを何段階か高めていただけていてすごくうれしかったことを記憶しています。その時点で、「もう小林監督にすべてお任せしよう」と決めました。
その後、何度か改訂されたものを読んだのですが、その度に、またさらに良いものになっていて。その流れの中で、結末に関して大きな変更がありました。
なぜその結末になるのか、過程を丁寧に描いてくださっていて。真摯に作ってもらえたことがうれしかったですし、監督の仕事量を考えると頭が下がる思いでした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています