魔女の宅急便原作者「私の原作とはかなり違ったけど世界中で原作も出版されるようになり宮崎駿さんには感謝してます」
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>>1
上手く改作した宮崎駿と下手な改作した奴とで原作者の反応が違うのは当然や 魔女宅に原作あるの知らなかった
ジブリオリジナルだと思ってた AKIRAも漫画と違うな
最近だとスラムダンクの主人公変わっとるし クロネコヤマトも「宅急便(商標登録)」を使わせてるしね そりゃまぁそうだろうな相手は天才なんだから
キューブリックの映画に原作者が文句言わないのと同じ
と思ったけどキングはシャイニング嫌いなんだっけ? 互いが互いをリスペクトしてない中でのドラマ化という不幸が今回の事態を招いた >>4
キキが大人下着に憧れるなど性の目覚めの描写が有るらしい 原作通りに絶対にやれなんて言う方もアレだし
それを一切無視する方もアレ パヤオはレベルが違うだろクソみたいなコネで食ってる日本のしょうもない業界ゴロと比べんなよアホか?
ゲド戦記だって息子がやったから苦情きたんだろジブリ映画がしかも原作と全く違くなるのは有名な話しだし 魔導士系でもある程度肉弾戦できるくらい強くならないと生きていけないって事だな >>1
昔映画館で見たけど「え?これで終わり?まだ何かあるんじゃないの?」って感じで消化不良な感じが強かった 原作者も人それぞれだよ
芦原さんは原作に忠実なものをと最初から希望していた
改変するならするできちんとコミュニケーション取って納得してもらうのが大事 まあ大多数の原作者は改変も受け入れるだろうよ
でも今回の原作者が悪いことにはならない 魔女たくの原作者は原作忠実派の人を責めるために駿に感謝してるわけじゃないから >>3 同意。それに、人材、時間、全てが足りんよな。 魔女の宅急便原作者「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」 改変を許す人が正しくて許せない人がダメなわけではない
今回は改変しないという前提でドラマ化OKしたのにその約束を反故にされてしまった訳だから 漫画版ナウシカの人も原作からの改変がひどいと言ってたよ 耳をすませばなんて超絶不人気で一巻で打ち切りになった漫画 石田衣良みたいに改変歓迎する作家もいれば辻村深月みたいに改変絶許の作家もいる
全ては契約次第
契約反古にして好き勝手したあげくInstagramで原作者を攻撃した相沢はゴミ 人によるでしょ
雑なやり方じゃ最悪の結末もあるのだよ これって鈴木さんがパヤオは話を弄りますよ?いいですか?って確認してGOを出したんでしょ 改変の大小というよりも
ほうれん草の話なんじゃないの?
社会人的に パワハラ抜きだとぬるい作品しかできないからな
全員が天才だったら無くてもできるけど凡夫ばっかだし パヤオの原作改変が許されるのと庵野のシン解釈が絶賛される流れ
似た気持ち悪さを感じる パヤオのアニメは全部パヤオが原作から考えてるのかと思ってたわ 宮崎駿と高卒コネ作家を比べるなよ
ケーキとゲロ位違うやん 「魔女の宅急便」の場合はあらかじめ宮崎駿は原作を変えると言われてアニメ化しているからね ハウルは城がイメージと違いすぎるって文句垂れてた記憶 変えることを了承して貰えば改変も問題ないわけで(クオリティにもよるだろうが)
今回はそこに問題があるように感じるな >>2
公開当時からそうとうオカンムリだったぞ
アニメを見た娘だったか姪だったかにすごいと言われて
違うと言えない雰囲気になり
なし崩しで受け入れざるを得なくなって今に至る まじょたきゅの原作者はジブリを知らなかったが娘に絶対映画化してもらったほうがいいと言われて了解した 『魔女の宅急便』作者明かす本音、ジブリ映画観て驚き 原作と異なる展開に「あれ?と思いました」(オリコン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/658a825b72cb9c5ff9182996f492bc600a9dc6ea
■ニシンパイの作り方知らない「宮崎さんは原作を変える人だと聞いてたので…」
――スタジオジブリからアニメ化のお声がけがあった時、どんなお気持ちでした?
【角野栄子】私、宮崎駿さんを知らなかったんです。でも、娘は『風の谷のナウシカ』などを観ていたので、「絶対やった方がいい。とってもいい映画にしてくれると思う」と言うんですね。それで承諾しました。でも、鈴木(敏夫)プロデューサーから「宮崎さんは原作を変える人だ」と聞いてたので、私はタイトルやキャラクターは変えないようにとお願いしました。
――映画をご覧になった時は、どんな印象でしたか?
【角野栄子】「あれ?」と思いました。私だったらこうしないなと思うところもあって。よく映画を観た方から「ニシンパイの作り方を教えて」と言われるんですけど、私は原作で書いていないんですよね(笑)。でも、あれは宮崎さんの作品だからと、すぐ切り替えました。それに、映画としてはよくできていると思いました。自分の原作だから言うわけじゃないけど、宮崎さんの作品の中で一番良いと思います。難しいことを考えずに、ファミリーで楽しんで観られますから。
――その後『魔女~』が世界的な作品になっていく様を、どのように受け止められていましたか?
【角野栄子】それは宮崎さんのおかげです。多くの人たちに『魔女の宅急便』という名前とキキ、ジジというキャラクターが知れ渡ったのは、ありがたいと思いました。ドイツの田舎で会った若い男の子たちも『魔女~』を知っていましたけど、それは映画の力ですよね。当時、ドイツでは翻訳本も出てないわけだから。 米津にウィアラ使わせてと言われて好きにして良いと許可した寺田 ゲド戦記は息子だったな
あれパヤオがやってたらもっとマシだったのかな あれは原作者もてっきり駿がアニメ化する物だと思って快諾したらまさかの宮崎吾朗デビュー作だったから 大体問題起こしてるケースって
約束破ってるか騙し討ちなんだわ >>4こういう人が多くて原作に忠実に作った小芝さんの実写版は叩かれた「原作通りにやれ」 寺田のスタンスって水木しげるとか銀魂進撃の作者位ブッ壊れてるから
そういうタイプの原作者じゃなければ大抵波風立つよ 水木しげるはどんどん使ってくれそして金をくれってスタンスだったな
あれはあれである意味潔くてカッコよい >>65
権利あるよ
原著作者は同一性保持権で守られてる
著作権法も知らない無知はだまってろ どうしても改変したいなら1から自分たちで作ればいい
設定だけもらって楽をしようとすんな 原作に忠実に作った実写版はジブリファンから執拗に叩かれて、小芝風花は4年間地下に潜る。 パヤオはルパンもカリオストロでめちゃくちゃにしたな 駿は原作より面白いものを作るからね
訴訟回避のための原案的扱いにしてるのではと アレンジしたいなら原作使うなよ
キャラ設定だけ横取りして勝手にパラレルワールドのストーリー作るなよ
ってことだな 名前だけ借りて中別物とか普通にあるからな
改変とか当たり前 脚本家がいじった話しの方が世間に受ける場合もあるだろうし難しい問題やな カリオストロは他があった上での外伝扱いだからセーフ
三谷幸喜がサザエさんやったみたいなもんだよ 池波正太郎は『必殺仕掛人』は人を殺しすぎるからと続編を拒否した そらはやおれべるなら私の作品語どうなるのかという楽しみなレベルの存在やし 最初にガッツリ原作通りにやれよって言われてるんだから
何も難しくない 結局は原作者が納得出来なかった
納得させられ無かった時点で負け >>71
小芝風花は今大奥で京から来た役なのに京言葉使わせず現代語で話させて叩かれてる 映画なんて原作から改変する方がデフォだけど原作のストーリーと世界観を忠実に再現しないといけないっていう思い込みってどこから生まれたんだよ バロムワンはさいとう・たかをの原作どおりだったら実写化してないな
子供二人が合体したらゴルゴ13みたいな顔のおっさんになる 変えられて文句言うなら許可出すなって話
柴門ふみみたいに嫁に出したようなもんだから好き勝手にしてくれが正解だよ こういうの別物と割り切れないとダメみたいな同調圧力一番アカンと思うわ
割り切れないと作家として未熟みたいなの 東京ラブストーリーもあすなろ白書も原作のほうが良かったけどな >>93
脚本家を叩きまくってる人間こそ同調圧力の極みだけどな H2の最終回は原作に全くない話をやってひどい終わり方だった 原作通りに作れば良いってものでもないからな
そうして失敗してきた作品も山ほどある
映像だと盛り上がるシーンも必要だし30分や1時間や2時間で起承転結も必要だし原作通り淡々と作ってぶった切って次というわけにも行かない
最初につかみも無いと見てくれない
文書や絵と映像は媒体が違う 今回は原作者が"忠実にやってくれ"と伝えたにも関わらずその約束を反故にしたから問題なんだよ
内容を変更すること自体に善悪はなく(客の評価はまた別だが)原作者と製作陣がしっかりとコミュニケーションを取って両者が納得する事が大事 結局ヒットしなかったから
私の責任じゃない原作者が悪いんだからねって事後愚痴ってるのダセェ
脚本家の負けだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています