譜久村 明確にはなくて、一緒に頑張るという感じでした。お互いに「とにかく道重さんを自分たちが支えないと!」という強い使命感があったのですが、当時の私は思うようにできなくて落ち込むことが多かったです。はるなん(飯窪)は道重さんとのコミュニケーションの取り方も自然できちんとしていて。そういう姿をすごいな、さすがだな、と思う一方で、自分の不甲斐なさに落ち込んでしまうこともありました。そんなことを考えたりしているうちに上手に話しかけられなくなってしまって、“振り出しに戻る”じゃないですけど、その時はまたすっかり自信をなくしていました。

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