逸材として注目されたストラスバーグは、2009年のドラフト全体1位でナショナルズから指名を受けた。代理人はスコット・ボラス氏が担当し、当時のドラフト史上最高額となる4年1510万ドル(約22億円)の契約で入団した。2012年に15勝を挙げると、2013年からは6年連続で2桁勝利をマーク。2019年に18勝を挙げて最多勝に輝き、ワールドシリーズでMVPを獲得した。

https://full-count.jp/2023/08/25/post1433440/