昨年の同フェスの最終発表では、宮本浩次、ヤユヨ、東京スカパラダイスオーケストラ、Nulbarich、ハルカミライ、PEOPLE 1、ストレイテナー、BUMP OF CHICKEN、coldrain、モーニング娘。'22、go!go!vanillas、ハンブレッダーズの計12組がアナウンスされた。
しかし、昨年に比べ、今年の最終発表の傾向として、ポルノグラフィティ、ゆずなどのベテランアーティストをはじめ、昨年トリを務めたYOASOBI、昨年末の『COUNTDOWN JAPAN 22/23』にてトリを務めたAdo、2016年以来の出演となるいきものがかり、コロナ禍のイベント開催中止を経て2017年の開催以来6年ぶりの出演となるback number、RADWIMPS、昨年開催中止となってしまった同フェス最終日に出演予定だった関ジャニ∞など、さらに話題性および影響力の大きいアーティストを残していたことがわかる。
また、出演アーティストに対する意見も多くあがっている。
昨年『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』は、台風8号の影響により会場内の安全が確保できないという判断のもとに、最終日となる8月13日の開催を中止とした。