「プライド・ブライト」には「共感詐欺」のような拒絶すべき社会(群れ)が無い
なのでまずロックが成立しない

"愛"をどう語るのか? 詞としてどうパッケージするのか?
結論から言えば「プライド・ブライト」は、そういった愛の歌でなくてはならなかった

私は誰も愛さない、私は誰も愛せない
オレはそういう楽曲をハロメンに歌ってほしくなかったし
歌わせてほしくはなかった

以上の文脈で「プライド・ブライト」はオレにとっては失敗作となった
山崎にはハロプロ的「愛について」を語って欲しかった
残念でならない