鹿島アントラーズの一部サポーターは今月1日、県立カシマサッカースタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第6節サンフレッチェ広島戦の試合後、アウェイ席への乱入して広島サポーターを脅迫しようとしたことで批判を浴びている。

また外国人ファンはフェンスの向こう側にいる黒服集団を背に、笑みを浮かべながら「クレイジー」と感想を述べているほか、自身のツイッターアカウントでは「日本で初めてサッカーのフーリガンを見た!」と綴っている。

鹿島は広島戦黒星により、早くも今季リーグ戦3敗目。
試合後には一部サポーターがチームバスを取り囲んで抗議するなど、騒然とした雰囲気となっていた。

https://football-tribe.com/japan/2023/04/04/266396/