0001名無し募集中。。。
2023/02/26(日) 15:56:04.530しかし、国際捕鯨委員会(IWC)が57年に「商業捕鯨の一時停止」を採択したことで、日本も63年から商業捕鯨を停止。市場に出回るクジラ肉は、クジラの生態や資源の量などを把握するための「調査捕鯨」で捕獲したものだけとなり、農林水産省によると30年代に年間約20万トンあった生産量は数千トンに激減した。
日本は約30年にわたって資源が回復している種類を対象に商業捕鯨の再開をIWCに訴えてきた。しかし、反捕鯨国が多いIWCでは再開の展望が開けないことから令和元年にIWCを脱退。商業捕鯨を再開した。以降、クジラの消費・生産量の拡大が期待されたが、3年度の生産量(概算値)は2千トンと、再開前と同レベルにとどまる。
https://www.sankei.com/article/20230226-IKPVF3Q4DRP65KMEMNF3JBWAMM/