元総務相で経済学者の竹中平蔵氏(71)が2日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演し、少子化対策を巡り導入を求める声が出ている「N分N乗方式」について私見を語った。

 そのほかの少子化対策として竹中氏は、事実婚や同性カップルに結婚に近い権利を与えるパックス制度や、養子縁組の緩和を提案。「日本は養子縁組を簡単にしてくと。子供は妊娠しちゃったけど、育てられないので中絶する人は20万とか30万とかいると言われているので、そういう制度を組み合わせてやっていく。これだけじゃうまくいくという制度ではないけど、やった方がいいと思います」と訴えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c62180c9d7ece46b65c21b427c9434b9a2a569fa
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