韓国軍の米国製艦対空ミサイル試射、3発に1発「標的に命中せず」
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韓国軍が米国から持ち込んだ艦対空ミサイル「SM-2」が、これまでの試験発射で3発に1発の割合で標的に命中しなかったことがわかった。
これを受け、政府は先月、米国を訪問し、補償を含めた再発防止対策など後続措置を要請した。
防衛事業庁によると、韓国軍は2004~22年の19年間、計36発のSM-2を発射し、このうち25発は命中し、11発は命中せず、迎撃に失敗した。
運用者未熟という原因もあったが、6発は誘導弾の欠陥が問題だった。
昨年7月、ハワイ付近の海上で実施された環太平洋訓練(RIMPAC)中には、
韓国海軍駆逐艦世宗(セジョン)大王艦(DDG・7600トン級)と文武(ムンム)大王艦(DDH-Ⅱ・4400トン級)がSM-2を1発ずつ発射し、
巡航ミサイルを模写した標的を迎撃する訓練が実施された。
当時、世宗大王艦が発射したミサイルは標的に命中したが、文武大王艦が発射したミサイルは探知・追跡・発射手続きが正常に進行した後、標的に向かって飛行中に空中で爆発した。
調査結果は今年上半期中に出る予定。
https://www.afpbb.com/articles/-/3447993 日本の敵国シナ・チョン・ロスケから一番遠い千葉住みの俺は勝ち組 戦闘機のシークレット部分をこじ開けたり
中華に修理頼んだりしてるんでしょ
そらまともな兵器供与できんてw 将軍が緊急脱出装置のレバーを地上で引いちゃう国だぜ 家電とかならまあいいけど車とか命に関わる物は韓国製はダメだよね 同じものを使っても自衛隊だと百発百中なのはなんでかと考えろよ 兵器はライセンス契約だもんな
組み立ては自国でやる
米軍と自衛隊の合同演習で日本が圧倒してしまうのもそのせい ブラックボックス開けたり
フッ化水素横流ししたりするからでしょ
制裁だよね これはね
非推奨の片落ち機でゲームがラグって勝てないと文句言ってる状態 21世紀軍事研究所専門研究委員リュ・ソンヨプ氏が90年代後半(推定)に書いた「KDX-2事業と未来韓国の海軍電力」という文。当時、多数のレーダーがレビュー段階に入ったが、最終的にMW-08が選択された。
MW-08 3次元対空レーダーの低い性能は、20年前の配置当時から議論となった。[28]採用されたSM-2 Block 3Aミサイルは、艦隊防空用で同時多目的誘導が可能である。それでもレーダー能力の限界で多目的対応能力が制限されるのだ。
MW-08は航空機サイズの飛行体に対しては105km、0.1m²RCSを持つ対艦ミサイルに対して50%の確率で25kmで、80%の確率で17キロメートルで検出する。ハプーンのような亜音速巡航ミサイルを17kmの距離で検出した場合は60秒以内に弾着する。マッハ2.5の超音速に突入するP-800オニキス/ヤホントなら20秒余りの時間しかない。ブラモスは大きくて美しいミサイルなので、ハープーンよりは簡単に発見できますが、限界が大きい。
そのため、大艦誘導弾を17km以内の点防御のみ可能だ。交差距離がさらに遠くなると、2次元レーダーであるSPS-49が対艦誘導弾の防衛を知らせることができる。高度を測定するには、ペンシルビーム射撃制御レーダーSTIR-240を稼働させる必要があります。結局、一つのSM-2対空ミサイルを敵ミサイル付近まで誘導するためにSTIR-240射撃統制レーダーを着実に使用しなければならない関係で、火器管制レーダーを時分割しても同時多目標交戦能力をほとんど発揮できない。 アメリカ製は高いだけで品質が悪すぎるんだよね
脱米するべきだよ ここで17km以上の長距離対空標的交戦シーケンスはこうだ。
1.SPS-49 2次元レーダーが標的の方位を検出した後、MW-08 3次元対空レーダーが高度を検出できなかったとしよう。この時、STIR-240射撃統制レーダーを稼動して標的を目指した後、高度スキャンをして標的の方位と高度を両方獲得する。
2.上記の手順を2回以上実施して得た2つのレーダーのデータをAN/SYS-2 IADTで合成すると、標的のトラックが作られる。
3.交戦が決心される。
4.交戦スケジューラはターゲットの迎撃予測点を計算し、SM-2ミサイルに入力します。
5.ミサイルが発射されると、ミサイルのオートパイロットが入力された予想地点にミサイルを誘導する。
6.ミサイルが飛んでいる間、SPS-49 + STIR-240レーダーがターゲットを追跡します。
7.そのため、SPS-49+STIR-240レーダーはSM-2の位置も追跡しなければならない。(SM-2のオートパイロットに伝達するアップデート指令を生成するため。)
8.標的の速度や方向が変化すると迎撃予想点が変化し、この情報はOT-134を介して誘導指令信号となり、STIR-240レーダーを介してSM-2ミサイルに伝達され、ミサイルのオートパイロットは目的地を修正する。
9.それからミサイルが標的に十分近いので、オートパイロット誘導の精度限界内に入ると、STIR-240は標的を「噛みつけ」ながらミサイルを標的にホーミングさせる。
現代本格防空艦で6、7、8番はSPY-1やAPARなど3次元多機能レーダーが担当する機能だ。
一方、STIR-240は能力が大きく低下する射撃統制レーダーなので、2台でその作業を遂行するのは難しい。
STIR-240 ひとつに標的一つとSM-2ミサイル 1-2足割り当てが限界だ。言い換えれば、長距離同時交戦能力は2基だ。
NTU級艦艇で6番はAN/SYS-2 IADTが3次元レーダーSPS-48Eと2次元レーダーSPS-49のデータを集合して行い、7番機能はAN/SYR-1通信追跡システムが担当し、 8番機能はSPG-51火器管制レーダーがそれぞれ担当する。
忠武公イ・スンシン級も6、7、8番を各レーダーたちが分担しなければならないが、問題はMW-08の低熱な性能のためそれにならないということ。 なぜそうなったのか?
結局、韓国はMW-08を選択した。当初から忠武公李舜信級は本格的な防工構築艦ではなく、「どうすればとにかくSM-2級カバー範囲を持つ防空構築艦を最大限安くすることができるか」という膨大な悩みの結果物だ。
とりあえずMW-08の価格が安いのは事実であり、ギリシャのヒドラ級やポルトガルのバスコ・ダ・ガマ級のような低価格型護衛艦も使っていたため、この程度なら適当だと判断したようだ。
特に忠武公李舜信級は、当時の設計時に若干広開土の大型化水準に方向をとり、他の面で国産化を大々的にすることを目的としたもので、レーダーのような装備には予算を投資しにくかったという点も考えなければならない。
とにかくそのように作られた結果物は、主な北朝鮮の対象としては十分な装備であった。
当時、北朝鮮はスティックスやシルクワームのような30年前の対艦ミサイルだけを保有していた。このうち大部分が陸上発射型だと艦隊防空脅威水準が落ちた。
低い対潜能力も性能が落ちる北朝鮮の潜水艇に対応する水準に合わせたものと見られる。もちろん未来を見渡せなかった安日の選択だったが。 >>25
あさぎり型以前の戦闘システムでまぁ当たらんだろうなとしか 個艦防空ミサイルしか持たない艦にシーレーン防衛などやらせようとしている日本艦と違ってカバーはかかる どの程度の命中率なら正常なの?
百発百中ではないんでしょ ピストルでも一発じゃ当たらないから二発撃つようにって話だから、ミサイルもそれに従ったんじゃん? 命中しない11発のうち5発は運用者未熟が原因
運用者未熟って何?目視で狙い撃ちしてんのか きっと触っちゃいけないスイッチを押しちゃったんだよ。
みんなも押すなって言われると押したくなるだろ?
それよ、それ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています