>>2
寝落ちして午前2時に起きたと書いていたがこの点が八木の白を証明できる

仮定1
八木が彼氏とエッチなことをしていてそれが終わったのが午前2時だったと仮定する
この場合午前2時に起きたと釈明したが実際は午前2時にエッチが終わったというのが正しいということになる

しかし「エッチが終わった時間」を「寝落ち後起きた時間」として嘘をつくというのは通常考えにくい
なぜならばそれはあまりにも生々しくて恥ずかしくてそんなことは書けないからだ

よって仮定1は成り立ちにくい


仮定2
八木が彼氏とエッチなことをしていてそれが終わったのが午前2時以外だったと仮定する
わかりやすくするために午前1時にエッチが終わったケースを想定しよう

「午前1時にエッチが終わった」のを「寝落ちして午前2時に起きた」と嘘をつくことが通常考えられるか考察する
「午前1時にエッチが終わった」のを隠すために嘘をつくとしたら「寝落ちして午前1時に起きた」というように両事象が起こった時間をそろえるだろう
あるいはそもそも時間を表記しないか(むしろこちらの方が多いだろう)
よって「午前1時にエッチが終わった」のを「寝落ちして午前2時に起きた」と嘘をつくことは通常考えにくい

よって仮定2は成り立たちにくい


以上より「八木が彼氏とエッチなことをしていてそれが終わった」のが午前2時であったということは考えにくく(仮定1の否定)
午前2時以外であったとも考えにくい(仮定2の否定)

「八木が彼氏とエッチなことをしていてそれが終わった」のが「午前2時」ではないし「午前2時以外」でもないということは八木が彼氏とエッチをしたという時間は存在しないということでありこれにより八木の白が証明された