東映は11日、昨年の年間興行収入が325億6366万570円で同社歴代1位となったことを発表した。
これまでは09年の179億8025万4340円。
東映の昨年の公開作品は大ヒットを記録した「ONE PIECE FILM RED」や、「THE FIRST SLAM DUNK」などが絶好調。
「ONE PIECE-」は1月10日現在、興行収入は190億円超え、「SLAM DUNK」は77億円を突破している。
他にも22年は「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」「劇場版仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE」などが公開された。
なお、年間動員数は2364万6555人。