【羽生結弦展2022情報】読売新聞社は26日、「羽生結弦展2022」のオリジナルグッズ売上から8593万5835円を被災地支援に寄付

読売新聞社は26日、今年4月から9月まで全国6か所で開催された「羽生結弦展2022」(読売新聞社主催)のオリジナルグッズ販売売上から8593万5835円を、
読売光と愛の事業団に寄付することを決めました。同事業団は、基金として積み立て、国内でこれから大規模災害が起こった場合、
速やかに被災自治体や支援団体に支援金として助成します。寄付金は基金を運営する事務経費には一切使われません。

これまで読売新聞社が主催した羽生さんの展覧会では、2018年の「応援ありがとうございます! 羽生結弦展」で
4278万円を東日本大震災などの被災者支援のために、20年の「羽生結弦展2019―20」では2780万4540円を「全国コロナ医療福祉支援基金」に寄付してきました。
今回を合わせると総額は1億5000万円を超えました。