>>1
終わりに非常に重要な事を付け加えると、日銀が一般銀行から国債を買い取った際に支払う「日銀当座預金」は、実質的に日本国内では使え無い通貨で、「海外投資専用の日本円」である。

つまり、本来なら政府が国債を発行したら、その「円」はそのまま日本国内で循環して日本経済を成長させる「血液」と成る筈が、日本人が使えるのは政府が財政出動した時の「一回だけ」で、後は始めから全て海外に流出する仕組みに成っている。>>405-408

これが「日銀の異次元の金融緩和」の正体である。

日銀(日本銀行)は表向きには日本政府が株式を持っているが、実質的には勿論、国際金融資本>>409が支配している。