>>34
それは企業内失業者が居るのと
日本の失業率とは雇用を求めて再就職先を探している人しか率の対象にしないから
だから米国は最低失業率がだいたい4%で日本は2%になる
但し失業しても米国は300日に渡り月約4000ドルの失業手当が出るし再雇用迄の年金保険料負担と健康保険は前の雇用者の負担になる
失業保険率は賃金の6%で雇用者負担
セーフティーネットがしっかりしているから雇用の流動化もやりやすい
日本だと失業すると直ぐに生活に困窮してしまうので企業内失業者が増えてしまう
まあその差だね
雇用の流動化を言う人は米国の雇用者負担の重たさを言わないのは卑怯だけどね