街中の書店が、この10年ほどで約3割も減少しています。
原因は電子書籍の普及やインターネットで本が買えるようになったこと。
都内で書店を構える店主は「店を続けているのはボランティアのようなもの…自分の給料は無い」と、厳しい現実を明かしています。

そんな書店を苦しめている原因は、もうひとつ。それは「業界のある決まり」。一方で「AI」=人工知能を導入し、生き残り策を講じる大手書店も…その実情を取材しました。

※詳しくは動画をご覧ください。(12月6日放送『news every.』より)
https://www.youtube.com/watch?v=Qfx97wi3MbA