>>69
1980年代から耐乾性品種が中国などで作られて
どんどん広まって確かに今まではあまり作られなかった
サバンナ気候地域に広まってはいる
ベトナム、ラオスなどでもパラゴムノキのプランテーションが増えている
だが乾季の6か月間はラテックス収穫ができないなど問題も多い

最初はパラゴムノキとパイナップルを交互に植え、5年間は
パイナップル収穫で食いつなぎ、5年経つとパラゴムノキの樹冠が閉じるので
ここでラテックス採取を雨季の間に行う
25年で樹木が老木になると切り倒して材木として販売できる
そしてちょっと休ませて肥料を入れたりしてからまたパラゴムノキとパイナップルを植える