DVDが誕生した経緯を簡単に書くと
ワーナーの社長が「CDサイズで映画1本見れるもの作ってくれ」と日本の家電(東芝除く)に話しかけたが相手にされず
東芝も独自にMPEG2研究してる中でその話を耳にしてワーナーに凸撃したら意気投合
東芝がCD作ったフィリップスに話し持ちかけたらソニーに情報流してソニーと組んで東芝と敵対
CD規格の延長で戦ったフィリップスソニーが容量の差で東芝規格に劣勢するもウソ情報流したりあの手この手で対抗
結局ハリウッドの上映会で画質差で負けて東芝規格の流れになるが
往生際の悪いソニーが「何でもいいから俺達の技術を採用してくれ!」と懇願するから仕方なく効率悪いエラー訂正方式を採用した結果容量が4.9GBから4.7GBに減少
一説にはPC業界代表のIBMにデータで使うなら長年の実績のソニー方式で!と言わせるように東芝が働き掛けたとか
(何とか纏めたい東芝に対して陣営のNECがソニーを嫌ってて仲間に入れるなと言うからその様な策を講じたらしい)
そうやってソニーの顔を立てつつDVDを創り上げたが
ソニーは東芝を恨んでてBD規格立ち上げ時に東芝とNECを仲間外れにしてHD-DVDとの争いが始まった・・・