セガ・小玉理恵子(フェニックスりえ)氏が逝去、メガドライブミニ2のクレジット画面から判明
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セガの小玉理恵子氏が逝去していたことが明らかに。『ファンタシースター』『ソニック』などに携わったクリエイター https://automaton-media.com/articles/newsjp/20221027-224348/ セガで活躍したゲームクリエイター小玉理恵子氏が、今年5月に亡くなっていたことが明らかになった。海外メディアIGNが報じている。 小玉氏は、1984年にセガにデザイナーとして入社したのち、『忍者プリンセス』などのアーケードゲームを担当。そして、『アレックスキッドのミラクルワールド』や『ファンタシースター』『獣王記』『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』などに携わった。また、『ファンタシースター 千年紀の終りに』の開発においてはチームリーダーを務め、その後もディレクターやプロデューサーとして多数の作品を手がけてきた人物だ。近年は、Nintendo Switch向け『SEGA AGES』シリーズのリードプロデューサー/ディレクターを担当していた。 小玉氏の死去については、本日10月27日に発売されたメガドライブミニ2のクレジット画面から判明した。「In memory of Rieko Kodama」という同氏を偲ぶメッセージが存在することをユーザーが発見し報告したのだ。その真意について問われたプロデューサーの奥成洋輔氏は、小玉氏が亡くなったことを示唆するコメントを返している。そこで海外メディアIGNがセガに確認をしたところ、同氏が今年5月に亡くなったことを認めたという。なぜ亡くなったのかなど詳しいことについては、小玉氏の家族に配慮して伏せられたとのこと。 先に紹介したように、小玉氏はゲーム開発者として長年活躍してきた人物であり、また女性の開発者の先駆け的な存在でもあった。そうした功績が認められ、2019年にはGame Developers Choice Awardsにおいてパイオニア賞を受賞。日本人ゲーム開発者では史上3人目、女性としては史上初の受賞となった。当時小玉氏は、「今後も世界中の皆さまに楽しんでいただけるようゲーム作りに取り組んでいきたいと思います」と、さらに多くの作品を世に届けるべく意気込みを語っていた。同氏の冥福を祈ります。 セガの小玉理恵子氏が逝去。『ファンタシースター』やメガドラ版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』、Switch版『SEGA AGES』など手掛ける https://www.famitsu.com/news/202210/27280651.html 小玉理恵子氏(2019年撮影) https://www.famitsu.com/images/000/280/651/y_6359f1e132367.jpg セガの小玉理恵子氏が亡くなっていたことが、本日(2022年10月27日発売)の“SEGA Genesis Mini 2”(メガドライブミニ2)のエンドロールから判明した。これに気付いた海外からの質問に、セガの奥成洋輔氏が「As you understand it. We respected her.(ご理解の通りです。私たちは彼女を尊敬していました)」と回答している。 小玉氏は、1984年にセガ・エンタープライゼス(当時)に入社してからグラフィックデザイナー、ディレクター、プロデューサーとしてキャリアを重ね、数々のゲーム開発の現場で手腕を奮ってきた。 手掛けたタイトルは、 『ファンタシースター』 『獣王記』(メガドライブ版) 『アレックスキッド 天空魔城』 『ザ・スーパー忍』 『ソーサリアン』(メガドライブ版) 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』(メガドライブ版) 『ファンタシースター 千年紀の終りに』 『エターナルアルカディア』 『セブンスドラゴン』 『SEGA AGES』シリーズ(Nintendo Switch版) など多数。 2019年に開催された、GDC 2019(※)では、ゲーム業界の発展に貢献した開発者に贈られるGame Developers Choice Awards(GDCアワード)のパイオニア賞に選ばれている。 ※ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス。アメリカ・サンフランシスコで開催された世界最大のゲーム開発者会議。 IGN @IGN https://twitter.com/IGN/status/1585448346260570112 BREAKING: Rieko Kodama, the pioneering developer behind multiple Sega classics, has died. Sega Confirms Rieko Kodama Has Died After Fans Spot Tribute - IGN https://www.ign.com/articles/rieko-kodama-has-reportedly-died-sega 午前10:48 · 2022年10月27日·Sprout Social https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 神様は死んだ 悪魔は去った 太古より巣食いし 狂える地虫の嬌声も 今は、はるか 郷愁の彼方へ消え去り 盛衰の於母影を ただ君の切々たる胸中に残すのみ 神も悪魔も降り立たぬ荒野に我々はいる 故深谷正一氏に捧ぐ 源平討魔伝もエンディングで故人を追悼しているからね 「ファンタシースター」シリーズや『エターナルアルカディア』で知られるセガの伝説的クリエイターである小玉理恵子が逝去 https://jp.ign.com/sega/63465/news/ https://news.yahoo.co.jp/articles/781343959a0e20a0e5f704885dd8dd893ae1e7de https://sm.ign.com/t/ign_jp/screenshot/default/kodamarieko-ph01-cropped_fv4h.960.jpg 「ファンタシースター」シリーズ、「アレックスキッド」シリーズ、『獣王記』、『エターナルアルカディア』など、数々のセガ名作に携わった伝説のゲームクリエイターである小玉理恵子が逝去していたことがわかった。 10月27日に発売したメガドライブ ミニ2のエンドロールに「In Memory of Rieko Kodama(小玉理恵子さんを偲んで)」という文面が海外ユーザーによって発見され、本プロジェクトを担当している奥成洋輔がTwitterにて小玉の逝去が事実であることを認めた。 セガによると小玉は2022年5月9日に逝去し、同社は「故人のご冥福をお祈りするとともに、セガに多大な貢献をいただき感謝しております」とコメントしている。 小玉がセガに入社したのは1984年のことであり、アーティストとして最初に関わったタイトルが鈴木裕の処女作として知られる『チャンピオンボクシング』だった。その後、セガの多くの代表作にアーティストとして関わり、『ファンタシースター 千年紀の終りに』ではディレクターを務めた。『エターナルアルカディア』や『セブンスドラゴン』といったセガのRPG作品ではプロデューサーを務めた。近年はセガの名作をSEGA AGESシリーズのリードプロデューサー兼ディレクターを務めていた。 米国のゲーム開発者向け会議GDCでは2019年にPioneer Awardを授賞し、長年の功績が業界に認められる形となった。同年はIGN JAPANの番組「竜瀬葵のもっと聞かせて!レトロゲーム」にも出演しており、『エターナルアルカディア』の魅力について語っていただいた。 竜瀬葵のもっと聞かせて!レトロゲーム#2『エターナルアルカディア』 https://www.youtube.com/watch?v=eayQMi-KL90 ご家族や関係者に心よりお悔み申し上げます。 >>3 追記あり 小玉氏が亡くなったのは2022年5月9日(月)。セガは「故人のご冥福をお祈りするとともに、セガに多大な貢献をいただき感謝しております。」とコメントししている。 初めて名前を知った人だが海外からも沢山追悼の声がある、凄い人だったんだな ご冥福をお祈りします ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる