大麻草の茎からは、丈夫な繊維が採取できます。
しかし、大麻草はTHC(テトラヒドロカンナビノール)という人体に極めて有害な成分を含んでおり、
その乱用は社会に悪影響を及ぼします。

大麻の穂や葉に含まれる THC(テトラヒドロカンナビノール)が脳神経のネットワークを切断し、
幻覚作用、 記憶への影響、学習能力の低下、知覚の変化などを引き起こします。