1ドル150円っておじさんが子供の頃の水準に戻ってて嬉しい
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>3
その頃ジャイアント馬場が米国に行ったら購買力で言えば1ドル100円位のレートだったと
だから物凄い円安で固定されていた
当然輸出し放題になる
経済成長するのも当たり前
当然所得も伸びてみんな幸せだった
物の値段で言えば100円で日本で買える物が米国では360円で売っていたと言うこと
今けっこう似た状態になってきている
マヨネーズが日本だと250円位で米国だと800円超えている
もちろん今後輸入資材とかも上がって来るので日本国内の値段も更に上がってくるけれども倍にはならんからね(買う人か居なくなる)
中国の人民元はほぼドル固定なのでかなり値上がりしている
でも国内は物凄く経済が落ち込んでいる
更に住宅ローン負債の約8000兆円分(日本円換算)の大半のデフォルトがほぼ確定
これが弾けるとリーマンショックの何十倍の資産が吹き飛ぶ経済ショックになる
方やインフレと方や資産バブル崩壊の両方が待っている 問題の本質を履き違えている
問題の本質は今まで続いてきた賃金が上がらなかった事
要は日産のゴーンや竹中平蔵に焼酎される人件費カットすれば上手くいくといった考え方が経済成長を抑制したという点が問題の本質
物価も上がるけれどもそれ以上に賃金も上がれば生活は楽になる
生活が楽になれば消費が活性化されて企業収益も良くなる
其処に戻さないと駄目って話
だから失業率を下げて賃金を上げていくしか無いんだよ ワシが10代の頃はアンパンが10円で買えたんじゃよ ドル360円時代はバナナが高くてなかなか買えず乾物屋に黒い乾燥バナナが売っていてそれをお年玉で買おうかどうしようか迷ってた記憶 子供の頃は猛烈な円高で1ドル270円くらいになったことがあるけど大体300円前後だったような 団塊世代はまだ円が安い時代に若者として生活し
テレビで見るアメリカやヨーロッパのの豪華な暮らしに死ぬほど憧れたんだよ
テレビに映るアメリカ人の車も家も家具も
自分たちは一生買えないのだと思ってたらすぐ買えた カモンベイビーアメリカ憧れてたティーンネイジャーが
カモンベイビーアメリカ零落れてくジパングで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています