日本で少子化のスピードが加速…7年連続で出生数が過去最小を継続する異常事態

2022年上半期の出生数は38万4942人と前年同期に比べ2万人減少した(厚生労働省人口動態統計)。
このままいけば年間出生数は初めて80万人割れとなり、7年連続で過去最少を継続することになる。

政府の予測では80万人割れは2033年としているが、少子化のスピードはその予想より10年前倒しで進んでいることになる。

少子化が進む背景にあるのが、出産・結婚に対する若者たちの意識変化だ。


https://news.yahoo.co.jp/articles/53bf8a8acd018681008dda6f5b4709bfbcf6261f