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コロナ禍の海外で奮闘する日本人代表―。デビュー40年目に突入した米ニューヨーク在住のジャズピアニスト、大江千里(62)が今夏、2年半ぶりに日本公演を行った。
シンガー・ソングライターとして「格好悪いふられ方」をはじめ名曲を量産しながら、47歳でジャズ留学のため渡米。
全力疾走のポップスター時代、歌を封印してゼロから再出発した日々など濃密な40年を振り返り、「音楽に定年はない。第2の青春が来ている」と人生を謳歌している。