世界No.1オーディション番組「Got Talent」の日本版「Japan’s Got Talent」が来年2月からABEMAで放送されることが決まり、ダウンタウンの浜田雅功(59)が審査員を務めることが8日、分かった。
「Got-」は05年に英国でパイロット版が放送され、06年に米国版がスタート。その後、中国、フランスなど72カ国でオリジナル版が展開され、194カ国で放送される人気番組に。14年にはオーディション番組としてのフォーマット展開数でギネス認定された。
日本版は吉本興業が日本で初めて「Got-」のフォーマット権を獲得したことで実現。番組では浜田を含め4人の審査員が原石を発掘する。
浜田は「よっぽどのやつ連れてこないと、こっちも納得せぇへんで!(笑)」と発破をかけつつ「めちゃくちゃ期待してるんで、“おぉ!こんなやついたか!”っていうふうに言わせていただきたいなと思います」とコメントした。
募集は9日からスタート。個人でもグループでも応募でき、参加ジャンルも自由。番組では数回のオーディションを経て勝ち残ったオーディション参加者が審査員の前でパフォーマンスを行う。
優勝者には賞金1000万円が手渡される。
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